我が家からの満月と近くから見える東京タワーをアレンジしました。
満月も全て実写ですが、二重露光で遊びました。
思ったより大きくは見えませんでしたが、縁にはクレーターが
5.6(火) 上高地 (注)5/4 蝶ケ岳登山帰途小梨平ケビン(泊)
4.26(土) 豪徳寺
4.14(月) 箱根 蓬莱園・秋山海岸(立石)
3.31(月) 緑道
3.7(金) 東京国立博物館庭園公開
快晴が続くので都心の紅葉を撮りに、都心のオアシスと言われる水戸黄門ゆかりの名園小石川後楽園に出掛けた。着いたのが4時近かったため陽は殆ど樹林の向こうに沈む頃でした。紅葉も殆ど終わりに近かったがなんとか間に合った。
がもう少し早い時期、時間に来るべきだった。ただ、今は園内あちらこちらの改修工事中で出来上がった頃がいいでしょう。
ここは都心の中にあるとは思われない確かに深山幽谷(パンフレット記載)で
四季折々に楽しめるところ。
久しぶりに夕方北沢緑道を歩いた。緑道入口に新しく茂吉の歌碑ができていた。代田に住んだ頃の歌とのこと。緑道脇の桜並木も早7分咲きぐらいか。全般に今年は開花が早くこの週末には満開と思われる。この緑道は目黒川の桜並木まで続いているがきょうは烏山川緑道との分岐で引き返した。
2/17秩父の陣見山に行ったとき駅の宣伝ポスターで三十槌の氷柱(つらら)を見て気になっていた。鑑賞期間も2/24までで夜間のライトアップは終了していた。一度は見ておこうとカメラを手に出かけた。これを見る場所は個人の所有地らしい。
池袋7:30=西武池袋線(特)レッドアロー号=8:58西武秩父9:10(秩父鉄道)=9:30御花畑=三峰口9:35=三十場バス停*⇒(0:10)三十槌の氷柱(つらら) *臨時停車
帰途は、宮平バス停(中津川橋傍)まで歩く約20分
6/2に行ったがまだ一部しか咲いていなかったので再チャレンジした。開苑が9時なのでちょっと過ぎに入苑した。10時過ぎには旗を持った団体さんでいっぱいとなった。花柄摘みの職員が3名で綺麗に手入れをされていた。お蔭で綺麗な花が観賞できる。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.327829533965950.75367.100002167176332&type=1
★5月21日(月)今朝の世紀の天体ショー東京で173年ぶりの「金環日食」天気予報から雲が多くまず見られないと諦めていたが、雲の切れ目から赤いリングが何とか見られた。駄目だと思い込んでおり写真撮影の準備をまったくしておらず、急いで肉眼観察用のメガネをカメラのレンズに当ててバタバタ撮った写真です。なんとか、金環の状況はわかります。こんど見られるときは死後なん百年後か、日本の存在はおろか地球の存在もないかも知れない。いい時代に生きたと思う。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.311680128914224.72126.100002167176332&type=
2.29(水) 雪の新宿御苑
朝起きたら、明け方近くから降った雪がかなり積もっていた。
朝食を済ませてから、雪の止まないうちに新宿御苑に行った。
ちょうど入園してしばらくは激しく横殴りに降っていた。御苑内は足首ぐらいまで積もっていたが、道路は溶けてどろどろだった。登山靴を履いてくれば良かったと後悔。昼ごろにはほとんど雪も止み木の上に積もった雪もほとんどなくなって芝生の雪はまだ残っていた。月曜日から発症した腰痛もあり、三脚は持たずに行った。手持ちで降る雪の中での写真でピントが甘くシャープな写真には程遠いものだった。
花もあまり咲いてなく絵になる対象は少なかった。
2.26(日) 湯島天神 白梅太鼓
きょうは、山行の予定が中止になったこともあり当初予定の湯島天神の撮影会に出かけた。ことしは梅の開花が大幅に遅れておりほとんどの樹は咲いていない。撮影会の目的の”白梅太鼓”を撮った。
写真を撮るには舞台正面席(椅子席)より側面の方がいいのではないかと思い側面(立ち席)の場所から撮った。ギャラリーに掲載
小田代原が、5年前(写真左)に見られた草もみじは台風15号の大雨でできた俄か湖の湖底に没した(写真右)。湖面の彼方に”貴婦人”が変わらぬ孤高の姿で立っている。
梅雨明けかと思わせるような想定外の猛暑の中の撮影会となった。
写真は、創業天保8年(1837年)の老舗佃煮屋の天安本店。ここに寄り冷たい水を馳走になり、お礼の意味もあり佃煮を少し買った。
http://www.tenyasu.jp/html/newpage.html?code=2
本写真は、2013世田谷区民写真コンテスト入選後、SPC写真展(世田谷美術館)展示
長命寺
墨堤通り沿いにある。寺の裏に桜餅で有名な「山本や」がある。
観た目にはとくにどうということはないあちこちにある小さな寺です。
わざわざ行くほどでもない(失礼)
住所:向島五丁目4番4号
三代将軍家光が鷹狩りの折り腹痛を起こしたが、ここの井戸水を飲んでおさまったことから長命水と名づけられ、後に寺名となったということで、境内には長命水の石組みが残っています。また長命寺は雪景色が美しく風情があったことから、雪景色を詠んだ松尾芭蕉の2メートル以上もある雪見の句碑、十返舎一九の狂歌碑をはじめ60基ほどの石碑が群立しています。隅田川七福神の弁財天を祭った寺で、江戸時代から続く近くの長命寺桜餅は墨堤の桜の葉を使ったアイデア商品でした。
(墨田区公式ウェブサイトより)
長命寺境内になぜか木の実ナナの歌碑があった。
歌碑の前に、歌をイメージするように葉ボタンが伸びていた。
「風のように踊り 花のように舞い 水のように流れる」 木の実ナナ
東京スカイツリー(634M)
建築主:東武鉄道・東武タワースカイツリー
施工:大林組
設計:日建設計
場所:東京都墨田区押上 開発地区:東京スカイツリータウン
2008.7.14 着工
2011冬 竣工
2012春 開業予定
高さ:634M 電波塔で世界一、
人口建造物では、ブルジュ・ハリファ/ドバイ(828M)に次いで第二位
電気ブラン/神谷バー
もともとは電気ブランデーといっていたが時代の変遷につれて電気ブランとなり、今ではデンキブランと言っている。
成分は、アルコール30度。ブランデーをベースにワイン、ジン、キュラソーなどがカクテルされている。甘みがあって美味しい。
昔、Kさんが山に行く時自家製の着付け薬を持ってきて御馳走になったがその味に似ている。
きょうはお彼岸の入り、豪徳寺のお墓の掃除に行った。一般の墓石はほとんど倒壊もなく無事、一部灯籠が倒れていた。ただ、井伊家の墓地は、石灯籠の倒壊が多く、立入禁止の札が掛けてあった。
本堂前の紅梅が青空に映えてまだ綺麗でした。木造の三重の塔建設当時の白木がだいぶん渋みを増していい色になってきた。
3.17(木) 先端の曲がった東京タワー (333M)
先日の東日本大地震の揺れで先端のアンテナ部分が曲がったと聞いていたのでこの目で確認するついでに写真に撮っておこうと思って、きょう事務所に出るときコンパクトデジカメを持参した。
昭和33年竣工以来守ってきた電波塔の主役の座を来春にはスカイツリー(634M)に譲ることになる。
寂光院(聖徳太子開創、天台宗の尼寺)は、宿から2、3分のところにあり朝食前に来た時はまだ閉まっていた。朝食後、宿に荷物を預け早速行った。シーズンには人でいっぱいだがこの時期空いているのでゆっくり観ら(撮)れる。があまり絵になる被写体はない。寺の住職が親切にいろいろ説明してくれたがほとんど覚えていない。本堂前西側の庭園はこじんまりしているが、平家物語当時のままだそうです。心字池、千年の姫小松(火災で焼けた残骸)、汀の桜、や秀吉寄進の鉄製の燈籠がある。
前に何度か観ているのだがほとんど素通りに近かったのかと思う。幸い、宝物殿が無料公開されており拝観できた。
京都大原三千院である、ここも定番の寺であり、寂光院から徒歩15分ほどのところにあり、女性に人気の寺で寂光院と合せて参観者が多い。自分も何度か訪れているが、雪の季節は初めてで、雪を冠った笑い地蔵を観るのが目的のひとつでもあった。ここは、苔が綺麗でアジサイ、石楠花とくに紅葉のの季節が絵になる。寺の東西を流れる呂川と律川があり、いわゆる「呂律が回らない」のもとになっているそうだ。
金閣鹿苑寺、ここも修学旅行で定番の寺、日本人ならほとんどの人が参観していると思う。
今日は、快晴で空の青、常緑の松林を背景に金色の堂、屋根の鳳凰が池に映った豪華絢爛さは、昨日見た銀閣寺のとはまた違った趣がある。ここは、外国人の団体が多い。あと大阪まで行く用がありあまり長居できず寺を後にした。
銀閣寺は、修学旅行以来何度も来ているが、雪景色に遭遇したのは多分初めてと思う。
今回は、ある程度この景色を期待していたので、京都駅前で朝食を済ませ一番で直行した。すでに先客が数人いた。入るころはかなり雪が舞っていたが、その雪も10時ごろには晴れ間も見え、銀沙灘、向月台に冠った雪も消えかけていた。いいタイミングで銀閣寺に入ることができた。きょうの判断、決断は素晴らしい!これだけでも来た甲斐があった。
仙洞御所、ここが今回の京都行の目的、本命である。桂離宮、修学院離宮は観ているがここはまだ観ていなかった。時期的には花がなくちょっと淋しいと思ったが、もしかして雪景色に会えるかもと思い、あてにしないで出した参観申込の承認のはがきが来たので行くことにした。インターネットでの申し込みはずっと先までいっぱいだったので、別枠の往復はがきで申し込んだ。仙洞御所は正式には京都大宮御所と言うそうで、皇位を退かれた天皇(上皇・院)の御所ですが、昔の火災で建物はほとんど焼失し造営されていない。わずか醒花亭、又新亭の二つの茶室ぐらいが残っている。したがって、ほとんど松林と南北に配置された池とその周囲を囲む広大な庭園が広がっている。池の周りに敷き詰められた小石の数は11万個とか、それも造営時に小石一個と米一票と交換したとか。桂離宮の様な素晴らしい建築美は乏しいが新緑、桜、藤、つつじ、紅葉の時期は素晴らしいことは想像できる。とくに池の周辺は---その頃また来てみたいと思う。
この護王神社は、京都御苑を西側に出て烏丸通りと下長者町通りの交差点にある。目的ではなかったが歩いていて信号待ちをしているときにふと目についたのが写真の風景「足腰の守護神」とビールと酒樽これはお参りせずに通り過ごすわけにはいかないと思い寄ってきた。ちょうど巫女さんがいたので
「足腰のお守護」¥1200とちょうど自分が今年は6度目の干支にあたる土鈴¥500を手に入れ、
これでことしは不安のある足腰は気にせず歩けるだろうと期待をもって神社を後にした。
この宿「大原の里」は大原地区にある民宿のひとつである。寂光院まで歩いて2,3分ぐらいのところにある。 大原は、京都駅からばバスで1時間余り掛る。昔、寂光院からの帰りに表を通ったときなんとなくいつか泊まってみようと思っていたので今回迷わずネットで予約した。時期的に空いていて、泊り客も10人ほどだった。宿の人達の対応もよく好感の持てる宿です。宿泊客が自由にというコンセプトがあるようです。温泉で内風呂と露天風呂、釜風呂があり雪景色を眺めのんびりできた。夕食は味噌仕立ての鍋で酒が進む。 雪を観ながら温泉につかり、のんびりできました。なぜか、雪見酒を忘れていたことが悔やまれる。
ご参考まで
E-Mail: webmaster@oohara-no-sato.co.jp
TEL.075-744-2917
2/27 秩父の大高取山(376.4M)ハイキングに行く前に越生梅林を散策した。越生梅林は初めてきた。梅林全体の梅はまだ未開花の木が多くちょっと早かった感があるが咲いている木はそれなりに綺麗だった。古木が多い、写真は古木「魁雪」で樹齢650年と言われているがそれでも立派な花を咲かせていた。
所属する写真クラブの撮影会で神代植物園に出かけた。神代植物園に行くの10年ぶりぐらいか、それほど久しぶりである。この季節、花はあまりなく、撮影の対象は梅と椿が主体である。ちょうど春一番が吹きときおり砂埃が舞ったが小春日和の汗ばむ陽気であった。きょうは、朝から花粉症の症状か目に泪、鼻水が止まらずティシュが離せない。
鼻水を垂らしながらファインダーを覗く始末。梅園に何種類かのマンサクが満開状態で咲いていたがこんなに種類があるとは知らなかった。色的には黄色系と褐色(茶)系である。木に掛けてある名札の種類は、オレンジビューティ(黄)、ダイアナ(茶)、シナマンサク(黄)、アーノルドプロミス、ルビーグローなどである。
2.20(日) 秩父の鐘撞堂山(330.2M)を歩いた。寄居から鐘撞堂山、円良田湖、羅漢山を経て少林寺(寄居十二支寺:兎)から玉淀ダムから寄居十二支寺の善導寺と正龍寺を拝観し、JA物産販売所に立ち寄り酒肴の素材を買って寄居駅にでた。歩数:24881歩だが、平地を歩いた方が長かった。天気は、どんよりした一日だったが、山頂での昼食時は小春日和ポカポカ陽気で快適だった。下界では空気が冷たかった。例によって寄居駅傍の蕎麦やで美味しい蕎麦で一杯やり観光案内所で地酒を買って帰途についた。今回は、温泉なし。 なお、鐘撞堂山の手前15分ぐらいのところに竹林がありその中に中山竹炭工房があり主人が竹のコップでコーヒーをサービスしてくれ、いろいろ竹炭の効能を聞かせてくれた。竹炭でなく竹製品の菜箸を買ってきた。
2/13(日)倉見山(1256M) 今年初めての雪山で快晴無風の絶好の景色だったが、残念ながら体調不良で撮影意欲、気力を減じた。
2.12(土) 昨日東京では久しぶりに雪が降った。今朝、雪景色を楽しみにカメラを首に近くの北沢緑道を歩いた。期待は外れすっかり溶けてしまっていた。わずかに写真のように花壇の花キャベツに残る程度だった。