歩く

★12.14(日) 鼻曲山(1655m)  未達  14,539歩

★12.7(日) 沼津アルプス(徳倉山・横山・香貫山)   19,449歩

★11.30(日) 三の塔(1205m)/丹沢    19,529歩

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三の塔山行報告(写真付)
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三の塔山行報告(行程)
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★11.16(日) 大野山(723m)/西丹沢   20,717歩

★11.9(日) 金袋山(1325m)/奥多摩   24,675歩

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金袋山山行報告(写真付)
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パノラマ台山行報告(行程)
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一石神社から一気に急坂を登るハードな行程だが一石山過ぎてからの紅葉・黄葉は素晴らしい隠れた穴場だ。新緑もいいだろう。

マイナーな山で自分の持っている1999年版の地図には登山道は記載されていない。それだけに人も少なく静かな山歩きができる。この日も出会った登山者は3パーティ8人ほどだった。一般登山者向きではない。以下に「気ままに山歩き」から借用し『------』内に転記した。 

http://www.yamaaruki.biz/210708utounoatama.html

日原鍾乳洞手前の左側に一石山神社がある。ここの石段を登っていくと小さな神殿の前に出る。左側に社務所のような建物があり一石山(いちいしやま)への登り口はこの建物の右側から登っていく。すぐに「金袋山、ミズナラ」の標識があるので左側の踏み跡を辿る。道は初めは不明瞭だが昔に造られた石段が出てくるのでこれを見落とさないように辿る。かって日原鍾乳洞が盛んだったころの遊歩道的な石段だと思うが、今は日原鍾乳洞へ訪れる人も少なくなりこれを登る人は限られた登山者だけだと思う。道は一石山への直登を避け左へ巻いて登っていく。薄暗い杉の樹林帯を登り尾根に出ると展望台と書いてある。しかし当時から数十年が経ち樹木が育ったためか展望は得られない。さらに樹林帯を進んで行くと傾斜が緩み一石山頂上に達した。一石山は周辺が樹林に覆われ展望は得られない。一石山と書かれた小さな木片が細い木に付けられているだけで、うっかりして見落とす人が多いだろう。一石山を過ぎて緩やかに登る尾根道を歩く。前方に枝が伐採されたためか白っぽい杉林が見えてくる。真っ直ぐの木々で杉林とわかるがちょっと不思議な感じがする。やがて前方に傾いた大きな木が見えてくる。これが噂のミズナラの巨木か。この木は十年ほど前にテレビ中継されて有名になったという。傾いていていかにも恐竜が歩き出しそうな感じだ。巨木の周りは木が置かれてサークルが描かれている。保護のためサークルの中に入らないようにとの意味なのだろう。前方の尾根にでて左方向に進む。緑の中の広葉樹林の広い尾根は緩い勾配なので気持ちよく歩ける。金袋山は頂上とも思えぬ平らな場所にあった。

★10.26(日) パノラマ台(1328m)  18,202歩

パノラマ台からの富士山
パノラマ台からの富士山

行程:河口湖駅=パノラマ台下⇒根子峠⇒パノラマ平⇒パノラマ台(1328m)⇒烏帽子 

    岳(1257.4m)⇒パノラマ台登山口本栖湖側⇒本栖湖レストハウス=河口湖駅

 

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パノラマ台山行報告
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パノラマ台山行報告(行程)
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★10.11(日) 大菩薩嶺(2057m)    17,522歩

 

・日程:1011日(土) 9:00 JR塩山駅南口集合  

 (注)当初予定の10/1110/13 金峰山~甲武信岳~西沢渓谷山行が

    台風19号接近で天候の悪化が予想され中止となり変更

 

・行程(実績):

 

JR塩山駅南口9:00=(タクシー0:32)=9:32福ちゃん荘945⇒(唐松尾根)⇒11:05雷岩11:0811:18大菩薩嶺2057m11:2311:33雷岩-昼食-12:0512:17神部岩(2000m)⇒12:39賽の河原⇒12:43親不知の頭⇒13:00大菩薩峠(1897m)13:1714:00福ちゃん荘14:22=(タクシー)=14:40大菩薩の湯(入浴・懇親)16:5017:00塩山駅北口17:41かいじ120号=19:06新宿 

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大菩薩嶺山行報告
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9.28(日) 伊豆ケ岳(851.4m) 奥武蔵  25,232歩

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伊豆ケ岳山行記
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9.14(日) 編笠山(25,240m) 八ヶ岳連峰の最南端   14,150歩

8.16(土)御岳山~日出山~つるつる温泉  18,725歩
      御岳山のレンゲショウマ鑑賞

★8.4(月) 白川郷  10,138歩

★8.2(土)~3(日) 白山(2702m) 29,143歩

★8.1(金) 金沢市内散策  11,341歩

★7.13(日)霧ヶ峰(1925m)  24,040歩

★6.15(日) 馬頭刈山(884m)  17,627歩

5.25(日) 大霧山(767m)~秩父高原牧場ポピー畑~満願の湯  14,983歩

 

★5/11(日) 鶴寝山~小菅の湯  21,053歩

★5/3(土)~5/6(火)  蝶ケ岳(2677m)・上高地     67,328歩

  3日:新宿=松本=上高地BT⇒河童橋⇒明神⇒徳沢⇒横尾山荘(泊) 21,162歩 

  4日:横尾山荘⇒蝶ヶ岳ヒュッテ(泊)                         4,072歩

  5日:蝶ケ岳ヒュッテ⇒横尾山荘⇒徳沢⇒明神⇒小梨平ケビン(泊)       28,016歩

  6日:上高地小梨平⇒河童橋⇒BT⇒梓川沿い散策              14,078歩 

★4/13(日) 蓑山(美の山) 18,776歩

★3/23(日) 裏高尾  16,082歩

★3/16(日) 幕山/湯河原 17,724歩

★2/9(日) 高尾山  20,795歩

★1/26(日) 嵯峨山/千葉   16,245歩

2013年の歩き

★12/8(日) 沼津アルプス  16,279歩  

天候:曇

行程:多比9:47⇒多比口峠10:20⇒10:39大平山(356m)10:49⇒11:00多比口峠⇒11:42多比峠11:50⇒12:06鷲頭山(392m昼食)12:40⇒12:50小鷲頭山13:00⇒13:15中将宮13:25⇒志下峠13:30⇒志下山13:53⇒志下坂峠14:07⇒14:48香貫台分岐14:50⇒香貫台入口バス停15:17=タクシー=魚河岸「丸天」みなと店=沼津駅  (徳倉山256mと途中の3カ所の展望台は省略)

 

曇空のスタート、一時陽が射す気配はあったが終日鈍色の空模様に終始した。
アップダウンの連続で多少の緊張する箇所もあり楽しめた。

★11/17(日) 妙義山-中間道コース- 中之嶽神社~妙義神社  18,661歩

  ・行 程:東京708=とき305号=大宮734807高崎841JR

       信越本線横川行=904松井田=タクシー=9:40石門入口1石門

       ~11.10第4石門11:4013:08東屋タルワキ沢出合14:50妙義神

       社15:05妙義温泉もみの湯*16:50=松井田駅17:21=高崎18:05

       =大宮=新宿=東京 

  *もみじの湯: http://www.city.tomioka.lg.jp/tourism/008/002/     

 

 


★11/3(日) 丹沢大山(1252m)                   13,413歩

         秦野=ヤビツ峠---大山---阿夫利神社下社=ケーブル下(元瀧入浴)           

★10/27(日) 景信山(727m)~高尾山(599m)       24,132歩

           高尾=小仏⇒景信山⇒城山⇒高尾山⇒高尾駅 

★9/29(日) 御嶽山ロックガーデン

   新宿=御嶽=ケーブル下---滝本駅=御嶽山駅---御嶽神社---ロックガーデン周遊---    御嶽(山香荘)---山頂駅=ケーブル下=御嶽=新宿         17,953歩 

8/15(木)~8/17(土) 尾瀬沼・(燧ケ岳)・尾瀬ヶ原・至仏山

8/15(木)新藤原=会津高原尾瀬駅=沼山峠⇒小淵沢田代⇒尾瀬沼ヒュッテ(泊)

8/16(金)尾瀬沼ヒュッテ⇒三平下⇒沼尻⇒見晴⇒竜宮十字路⇒山の鼻(尾瀬ロッジ(泊)

   (注)当初予定の燧ケ岳登山は、腰痛と膝痛でパスする。

8/17(土)尾瀬ロッジ⇒至仏山⇒小至仏山⇒鳩待峠=戸倉=片品村鎌田(寄居山温泉)  =沼田(中華屋)=高崎=赤羽=新宿

   (注)至仏山膝痛でかなり遅れる。

                                     合計歩数:57,690歩

★薬師岳(2926m)/北アルプス  50,409歩

日程:8/2(金)~8/4(日)   (注)8/1 亀谷温泉白樺ハイツ前泊

行程:

8/1(木)前泊組:亀谷温泉立山白樺ハイツ(泊) 

    新宿907=湘南新宿ライン快速=939大宮954Maxとき315

    1039越後湯沢1048=特急はくたか6号=1245富山  

    富山1436=(050)=1529富山地方鉄道有峰口駅=迎車=亀谷温泉

    白樺ハイツ

    (注)ホクホク線内で大雨のため途中ストップ、大幅(約3.5時間)に遅れる。  

 8/2(金)折立で夜行バス組と合流し、太郎平小屋へ

    朝のうち雨激しく、登山道は沢登りの様だった。太郎平に近くなって雲が切れ晴れ間     が出てきた。 折立⇒(500)⇒太郎平小屋(泊)

8/3(土)太郎平小屋⇒(300薬師岳2926m,)⇒(230)太郎平小屋(泊)

    朝から快晴

8/4(日)太郎平小屋⇒(310)折立1230=(1312亀谷温泉)=1430富山駅

    前  亀谷温泉で入浴後タクシーで富山へ出る。 富山の「夢八」で反省会

   JR:富山1753=(はくたか23号)=1959越後湯沢2009

    (Maxとき348号)=2054大宮2108=(湘南新宿ライン)=2142新宿 


青梅丘陵からの眺望
青梅丘陵からの眺望

★雷電山(494m)/青梅丘陵  19,595歩

日時:7月6日(土)  曇時々晴れ

行程:新宿744=ホリデー快速おくたま1号=842青梅857910軍畑920⇒946榎峠(休憩)⇒1027雷電山494m1040

1110辛垣山457m)⇒1123名郷峠⇒1145(昼食)12301250三方山454m)1310分岐⇒1355石神駅14121435河辺駅(河辺温泉「梅の湯」)17591824立川=新宿

 

天気予報では終日おひさまマークだったが予想に反して曇時々晴れ間が見える程度

風もありおかげで思ったほど暑くはなかった。しかし、湿度は高く猛烈に汗をかいた。

青梅丘陵の三つの山を制覇?したが、マイナーな山であり当初軽く見ていたが急登のアップダウンが続き結構な山だった。計画では青梅駅まで歩く積もりだったが、途中分岐からJR石神駅の方へ降りた。小さな沢沿いのハイキングコースで結構涼しく正解だった。

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明月院の円窓
明月院の円窓

鎌倉/(天園ハイキングコース)   25,670歩

日時:6月16日(日)   天候:曇りのち雨のち晴れ

行程:新宿8:00(湘南新宿ライン小田原行大船乗換)=8:58北鎌倉⇒円覚寺⇒10:00明月院⇒11:00建長寺(天園ハイキングコース入口)⇒鶴岡八幡宮⇒若宮大路(蕎麦屋で昼食)13:00⇒鎌倉駅⇒由比ガ浜⇒成就院⇒15:00極楽寺⇒稲村ヶ崎⇒七里ガ浜=(江ノ電)藤沢16:48=町田=下北沢

 

建長寺の天園ハイキングコース案内版のところで雨が降りだした。即山歩きは止めて平地を歩くことにした。明月院の紫陽花はそれほどでもなかった。ほかの寺の方がむしろ綺麗だった。

山頂付近のシャクナゲ
山頂付近のシャクナゲ

笠取山(1953m)/奥秩父  多摩川の源流 

  24,375歩

日時:6月9日(日) 天候:晴れ後曇

行程:JR塩山駅=タクシー(1:00)=作場平橋10:10⇒11:40笠取小屋⇒12:50分水嶺⇒13:40笠取山⇒14:16笠取山山頂標⇒14:45水干(多摩川源流)⇒16:30中島川橋=タクシー(1:00)JR塩山駅

 

歩きやすい山

山頂直下の草原、山頂のシャクナゲの群落、レンゲツツジが良かった。

塩山駅から登山(下山)口まで往復タクシー利用 約2時間(¥約20,000)グループでないととても行けない山


大霧山(767m)/秩父  19,737歩 

日時:5月26日(日) 天候:曇のち晴れ

行程:池袋7:05=西武池袋線=8:56お花畑8:59=9:12皆野9:35=皆野町シャトルバス=10:10秩父高原牧場ポピー畑11:00⇒11:39粥新田峠⇒12:22大霧山13:00⇒13:35旧定峰峠⇒14:13経塚バス停14:38=イーグルバス=15:10小川町16:14=東武東上線=17:30池袋

 

(注)秩父高原牧場のポピー畑

   http://www14.plala.or.jp/shibazakura/popii.html

   標高500mの高原(牧場)に3.5haに1,000万本のポピーが植栽されている。

 

 

 

三頭の大滝(落差33m)
三頭の大滝(落差33m)

三頭山(1531m)/奥多摩三山   18,009歩

日時:523日(木) 天候:晴れ一時雷雨、雹 春霞

行程:都民の森駐車場100510:12森林館1018⇒(大滝の路)1050三頭ノ大滝⇒1100大滝休憩所(雷雨のため停滞・昼食)1235⇒(ブナの路)1345ムシカリ峠13501410三頭山西峰(1524.5m)14351440三頭山中峰(1531m)1445三頭山東峰(1527.5m)&展望台14551523見晴し小屋15401607鞘口峠1615⇒森林館⇒1630都民の森駐車場=1652数馬の湯 http://spa-kazuma.com/

 

三頭山(みとうさん)は、東京都西多摩郡奥多摩町檜原村山梨県上野原市北都留郡小菅村に跨る標高1,531mの

3つの頂上があるので三頭山と言う。西峰(1,527m)・中央峰(1,531m)・東峰(1,528m)があり、三角点は東峰に置かれている。奥高尾縦走路笹尾根の北端。奥多摩三山の最高峰。また多摩川最大の支流、秋川の源頭の山でもある。日本三百名山山梨百名山の一つに選定されている。(wikipedia)

 

 

 

 

バイカオーレン
バイカオーレン

★5/4(土)~5/6(月) 雲取山(2017m)     3日間合計 75,259歩

5/4(土) 晴れ一時小雨

       新宿=奥多摩=お祭⇒(後山林道)⇒三条の湯(泊)

5/5(日) 快晴

       三条の湯⇒(水無尾根)⇒三条ダルミ⇒雲取山⇒雲取山荘(泊)

5/6(月) 快晴

       雲取山荘⇒大ダワ⇒バラ尾根の頭⇒芋ノ木ドッケ⇒白岩山⇒白岩小屋⇒前白       岩山⇒前白岩山の肩⇒お清平⇒霧藻ケ峰⇒炭焼平⇒二股桧⇒木の鳥居⇒       三峯神社(興雲閣「神の湯」入浴)

★4月23日(火) 高尾山(599m)  晴れ曇り 21,741歩

 週末の2日間が雨で出かけられず、漸く晴れ間がでたので急遽仲間を誘って高尾山を歩いた。小学生の超団体(1,500人?)と遭遇し当初予定のコースを変えて歩く。つつじはすっかり終わっていたが新緑といくらか咲き残っている山桜、八重桜また登山道脇に咲くすみれ、木いちごの白い花、、名前のわからない小さな花々林の中のヒトリシズカ、マムシグサ、イチゲなど目を楽しませてくれました。。期待のイカリソウは全く見られず。

 小学生の超団体にはどうなるかと思いましたが別ルートで行けて静かな山歩きができた。唯一残念だったのは富士山がまったく見えなかったことだ。
3時半過ぎに日影バス停に着いた。かなりのハイカーが列をなしていた。漸く乗れた満員のバスでJR高尾駅北口まで。

 

 行程:高尾山口935⇒清滝駅⇒高尾病院裏130)⇒高尾山599m)⇒もみじ台⇒1230一丁平(昼食)1338小仏城山670m)14151536日影沢林道)⇒日影BT1543=高尾駅北口⇒やきとりコケコッコー/高尾北口店1849

  (注)小学生の超団体のため予定の稲荷山コース、びわ滝コースともいっぱいで高      尾病院裏からにコース変更した。帰途も城山から日影沢林道脇の尾根を下っ

     た。日影バス停に着くとかなりのハイカーが列んでいた。


★4月22日(月) 根津神社・谷中銀座 8,554歩

 週末2日間の雨も上がり漸く陽がさしてきたので久しぶりに根津神社のつつじを観ようと出かけた。期待に反し咲き方が寂しい。これからのものもあるが大半は咲いたあとの様だった。聞くところによると今年は咲くのが早かったとのこと。ついでに谷中銀座まで脚を延ばし帰った。

エイザンスミラ
エイザンスミラ

★4.14(日) 今倉山~二十六夜山  晴れ 春霞  21,912歩

                今倉山~赤岩~二十六夜山~芭蕉月待ちの湯を歩く 天気には恵まれたが春霞で折角の360°の眺望も---あまり写真の成果はなかった。二十六夜山は「花の百名山」として知られているがエイザンスミレ、タチツボスミレが少し咲いていた。見頃はまだ先のようだ。

 

 

行程: 大月駅=(タクシー0:45)=道坂隧道登山口8:50⇒9:20御正体山分岐

              ⇒10:25今倉山東峰⇒(1:10)松山/赤岩(1450m)⇒13:25

              二十六夜山(花の百名山)⇒14:40仙人水⇒15:20上戸沢登山口⇒

              都留市温泉”芭蕉、月待ちの湯”=(タクシー)=大月=新宿

 

★4月4日(木) 日向山/奥武蔵        晴れ 歩数27,489歩

  10日に予定しているフォトクラブの山桜撮影会の下見を兼ねて日向山へ行った。

  麓は梅が終わり桃が満開、桜ではソメイヨシノが満開その他草花が綺麗に咲いてい  

  た。山の桜はほとんど未開花、木によっては何本かの枝で1、2輪程度咲いていた。

  その代わり思いがけずカタクリが盛をやや過ぎた感があったがそれなりに見られ

  た。 ここの群落は従来見てきた背が低く密生した状況とは異なりせ(茎)が長く、花

  と花との間が離れており広範囲に点在している咲き方だった。多分人工的に配置し  

  たものと思われる。白いアズマイチゲが一緒に咲いていた。

  途中、出会ったおばさん二人が盛んに登山道脇の木の新芽を採っているので訊い

  てみると「うこぎ」の新芽とのこと。おひたしや、胡麻和え、天ぷらにすると美味しいら

  しいと教えてくれた、付け加えて元気が出る精力剤だとも言っていた。小さい若木を

  2、3本抜いて持ち帰って植えた、来年が楽しみ。

  米沢のうこぎ:http://www.mindp.co.jp/ukogi/explain/

 

  西武池袋=飯能(乗換:西武秩父線)=芦ケ久保⇒木の子茶屋(生憎定休日ビール

  買えず)⇒日向山(633m)⇒カタクリ群生地経由⇒(林道)⇒丸山鉱泉「花悦の湯」 

  *薬草風呂 ⇒横瀬=西武池袋

  * http://www.maruyama-kousen.co.jp/

     http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Saitama13.htm

雲取山遠望
雲取山遠望

★3月3日(日) 高水三山  天候:晴れ・曇り     25,524歩    

 

行程:9:14軍畑駅9:35⇒10 : 01登山口(高源寺)⇒10 : 17堰堤⇒ 11 : 20常福院不動堂11 : 30⇒11 : 38高水山759m)11 : 41⇒12 : 13岩茸石山793m(昼食)12 : 50⇒ 13 : 36 惣岳756m13 : 43⇒14 : 40送電線鉄塔⇒ 15 : 11御嶽駅15 : 23= 15 : 41青梅着15 : 44 (換)= 15 : 49河辺下車(立ち寄り湯組)

帰途、立ち寄り湯 河辺温泉「梅の湯」      

    http://kabeonsen-umenoyu.com/index.html

三十槌の氷柱(つらら)
三十槌の氷柱(つらら)

★2/22(金) 三十槌の氷柱(つらら)   13,606歩   2月合計191,069歩

2/17日に陣見山に行ったとき駅で見かけた宣伝ポスターが頭にあり期限が24日までと言われ思い立ってカメラを持って出かけました。ここは個人の所有地とのこととのこと。一部人工的なところもあると思いますが大半は自然のつららとのことだった。まずまずでした。夜間のライトアップは終了していました。陽の当たり方のせいか碧氷は----。 ほかに埼玉県秩父郡小鹿野町久月地区に「ひさつきの氷柱」がある様です。尾ノ内渓谷に行く途中にある氷柱です。ここの氷柱も、地元の人々の手によって人工的に木々の上に散水して凍らせて作られています。人工的に作られているのがイマイチ来年にでも行ってみよう。

榎峠から武甲山眺望
榎峠から武甲山眺望

★2/17(日) 陣見山  天候晴れ  25,202歩

行程:池袋7:30=東武東上線=8:35小川町8:40=8:55寄居9:22=秩父鉄道=9:32樋口⇒11:20榎峠(130m)⇒12:10陣見山(531m)昼食12:50⇒13:50虎ケ岡城址14:02⇒15:00かんぽの宿(入浴)=タクシー=16:30寄居16:56=小川町=池袋(居酒屋:魚盛)

 寄居からの秩父鉄道は、都会並みの満員電車。樋口駅で下車したのは我々4名のみ、ほとんどが多分三峰口まで行くのだろう。三峰口からはいろいろのハイキングコースがあるから。またちょうど蝋梅の時期でもあり蝋梅鑑賞客も多いとと思われる。

陣見山は初めてだが----。榎峠まではほとんど林道(車道)歩き、40分ほど尾根を行くと山頂に着いた、雪が少し残っている。四方全く展望なくTV埼玉の電波塔、児玉TVの中継放送局の建造物が山頂の大半を占めている。山頂には一応二等三角点の柱石がある。ゆっくり食事を摂る場所がなく立食で済ませ、そうそうに下山する。

登りの容易さに反し下りは結構な山歩きであった。急な上り下りでいくつかのピークを過ぎ漸く目指すかんぽの宿の裏の登山口に降りた。

 http://www.yama-nousagi.com/2007/02-jinmi.htm

高尾山頂からの眺望 富士山は見えませんでした
高尾山頂からの眺望 富士山は見えませんでした

★2/10(日) 高尾山     18,399歩

浅間嶺からの富士山眺望
浅間嶺からの富士山眺望

★2/3(日)浅間嶺・払沢の滝    23,750歩

  新宿7:44=ホリデー快速あきがわ1号=8:48武蔵五日市9:00=バス=9:45人里BT⇒人里登山口10:23⇒人里峠(883m)⇒11:59浅間嶺休憩所(昼食)12:43⇒12:55浅間嶺(903m)⇒時坂峠⇒北秋川橋⇒15:29払沢の滝⇒払沢の滝BT=(16:10十里木BT*)=武蔵五日市=新宿

*「瀬音の湯」立ち寄り

十国峠からの富士山眺望
十国峠からの富士山眺望

★1/27(日) 十国峠(日金山)・岩戸山を歩く 19,416歩  1月合計218,422歩

雲ひとつなく、風も穏やかな小春日和の十国峠(771m)から岩戸山(734m)を経て伊豆山神社を歩く、温泉に入ろうと思ったが時間が早く、バスで熱海駅に出て駅前の磯丸で軽く飲んで帰る。磯丸は、ゴルフ(伊豆大仁CC)の帰りによく寄る店で沼津直送のネタを使う寿し屋で肴もいろいろあり安いのが一番

http://isomaru-sushi.jp/

仏果山頂から丹沢方面眺望
仏果山頂から丹沢方面眺望

★1/13(日) 仏果山・経が岳  天候:晴れ 風穏やか  20,613歩

行程: 本厚木8:30=(タクシー)=9:00仏果山登山口⇒10:29宮ケ瀬越⇒11:00仏果山(747m)(昼食)11:49⇒半原越⇒14:16経ヶ岳633m)14:28⇒15:50半僧坊前15:59= (バス 25分)=16:30本厚木駅   

秦野天然温泉「さざんかの湯」/東海大前駅 

 http://www.onsen-sazanka.com/

★1/10(木) 池上本門寺  10,953歩

きょう初めて池上本門寺に行ってみた。ながく東京にいながら恥ずかしながら行ったことがなかった。どうして行く気になったかははっきりしない、ただなんとなくである。ただ、前から一度見てみたいとは思っていた。力道山の立派な墓があった、そのた著名人や歴史上の人物の墓が多いようだ。帰途、大門寺そば[千歳屋)でザル蕎麦と日本酒を軽く---。美味しい蕎麦だった。
池上本門寺は、大田区池上にある、日蓮宗の大本山で、日蓮聖人入滅の霊場でもある。


2012の歩き

2012年の累計歩数  合計 3,121,756歩(26万歩/月)

 2011年 2,987,992歩(25万歩/月)

 2010年:3,140,386歩(26万歩/月)

 2009年:3,230,306歩(27万歩/月)

 2008年:4,050,607歩(34万歩/月)

 2007年:4,305,039歩(36万歩/月)

 

★12/23(日) 金時山    15,752歩    12月合計214,787歩

「金時山」有志山行 天候:曇り&霧

小田急箱根高速バス新宿8:00=池尻大橋=10:00「乙女峠」バス停 ⇒乙女峠登山口10:25~11:22乙女峠11:28〜11:55長尾山〜12:52金時山(1213m)(昼食)13:48〜14:22公時神社分岐〜14:58矢倉沢峠〜15:19金時登山口〜15:29金時登山口バス停〜15:35長安寺15:55〜16:00仙石バス停(実働5時間35分)
全行程の20%が岩場、残り80%のほとんどが泥濘(前日の雨で)と霧の中を歩くあいにくの山行となり、終日富士山は望めず。 それでも下山途中には視界がやや開けて仙石原、芦ノ湖、大湧谷が観られた。
下山後、仙石バス停傍にある古刹「長安寺」-五百羅漢がなかなかでした-に立ち寄り、「仙石」から湯本まで路線バスで下り、「弥次喜多の湯」で汗を流し「はつ花」(手打ち蕎麦)で反省食事会の後、湯本から電車で帰途に着きました。
霧積温泉「金湯館」
霧積温泉「金湯館」

★12/8(土)~9(日) 霧積温泉/鼻曲山・角落山  26,917歩

★12/2(日) 達磨山・金冠山   18,599歩

達磨山(982m)~金冠山(816m)/伊豆  忘年山行  天候:曇

JR三島駅9:15=9:50修善寺駅10:00=(タクシー)=10:30達磨山パーキング10:40⇒11:00達磨山⇒11:35小達磨山⇒11:59戸田峠=12:10昼食=12:40金冠山⇒13:25奥山⇒14:15真城峠14:20=(タクシー)=15:00沼津漁港(おみやげ買い・お茶)⇒磯はる16:30開宴=(タクシー&バス)=沼津駅

★11/29(木) 高尾山     17,431歩   11月合計247,325歩

昇仙峡の紅葉
昇仙峡の紅葉

★11/22(木) 昇仙峡・干し柿の里   10,047歩

          全日本写真連盟撮影会

 

干し柿の里
干し柿の里

★11/21(水) 昭和記念公園     18,953歩

  

★11.4(日) 秩父御岳山(1080.5m)   天候:快晴 24,206歩

 風も穏やかな秋晴れの好天気に恵まれた山行ができた。里はまだ紅葉・黄葉には早かったが山頂付近では進んでおりあまり多くはないがそれなりに美しい紅葉・黄葉が見られた。途中、木々の合間から武甲山の裏側からの綺麗な姿が見られた。また、山頂には普寛神社奥宮の立派な祠と釣鐘と傍に三等三角点、それから古びた手書きの方位盤が狭いところに配置されていた。山頂からの眺望は360°とはいかないが両神山、雲取山、飛竜山などの山々が生茂った樹木の頭越しに望むことができた。下りは、途中鎖場、ロープのある狭いヤセ尾根道を一気に下る、なかなか緊張を強いられる下りだったが無事に降りることができた。

  結構登り甲斐のあるしっかりした山だった。ただ、ほとんど杉林と樹木に隠れ展望の効く場所が少ないのと休憩場所も少ないのが難点。立派な杉林が続き陽がほとんど差し込まないので日が短い冬場はあまりゆっくりできない。行程中の立派な標識には行き先の表示しかなく、標識の立つ場所がどこなのか?目的地まであとどれくらいの距離なのかの表示がなく不親切なものだ。

 

池袋8:05快速=10:17三峰口10:30⇒10:45万年橋⇒10:50贄川登山口11:00⇒11:27二番高台⇒13:10昼食⇒13:57御岳山山頂⇒杉の峠⇒16:45強石バス停17:05=西武秩父駅前-蕎麦屋で飲食-西武秩父駅19:25=(特)ちちぶ46号=2046池袋

 

 

 

★10/21(日) 湯ノ丸山(2101m)/長野県東御市 17,397歩  

                                  10月合計280,649歩

カラマツの黄金葉にはまだ少し早かったがそれなりに綺麗だった。
ナナカマド、楓が少なく紅葉はちょっと寂しかった。
山頂は風が冷たかったが雲ひとつない好天気に恵まれ、360°眺望が素晴らしいが遠くは霞がかかり北アルプスは見えず。烏帽子岳まで脚を延ばせば見えたようだ。ただ、立ち寄り湯(湯楽里館)の駐車場から槍ヶ岳の先が少し見えた。山は標高差も少なく楽だったが帰路のバスは予想通り渋滞に遭い5時間余掛かった。行きはスイスイ帰りは-------。
新宿7:15=関越道=上信越自動車道=小諸IC=地蔵峠(1731m)⇒鐘分岐⇒湯の山(2101m)(昼食)⇒北峰⇒湯の丸山(南方)⇒鐘分岐⇒地蔵峠=湯楽館(入浴)17:00=22:10新宿
 

 

 ★10/13(土)~14(日) 奥鬼怒 八丁の湯(泊)   36,001歩

  13(土)浅草710930鬼怒川温泉1015(日光市営バス) 

          =1150女夫淵1205(昼食)⇒1415八丁の湯

          (1,300m)(泊)    10,387歩

  14(日)八丁の湯750800加仁湯⇒815日光沢温泉⇒915

      滝展望台⇒945ベンチ9551000鬼怒沼まで1.5km

       10:45鬼怒沼湿原(2,020m)湿原周遊(100)⇒下山11:45

       ⇒12:25鬼怒沼まで1.5km⇒12:55滝展望台13:00⇒

       13:20丸沼分岐13:40日光沢温泉13:55八丁の湯(入浴) 

       14:30=14:50女夫淵15:35=17:10鬼怒川温泉着(夕食・土産)

       18:26=(きぬ138号)=20:35浅草着  25,614歩

★10/6(土)~8(月) 中房温泉~燕山荘(燕岳)~大天井岳~常念小屋(常念岳) ~一の沢登山口

10/6 中房温泉登山口6:207101ベンチ720755第ベンチ8008373ベンチ850932富士見ベンチ9501030合戦小屋11001240燕山荘(昼食)1350燕岳2763m)  燕山荘(泊)

 流石に連休、中房温泉登山口は大勢の登山者で溢れていた。とくにトイレ待ちの列が凄い。富士見ベンチ辺りから上は紅葉が進んでおり綺麗だった。合戦小屋過ぎて晴れ間がでて紅・黄葉も一層鮮やか、遥かに槍ヶ岳も雲間から勇姿を覗かせていた。予想通り燕山荘も凄い人、
部屋は12名が個室並み?でこの混雑からすればまずまずだった。
初体験の押入れで寝たのは快適だった。
   7,928歩

★10/7 燕山荘630⇒蛙岩⇒切通し岩⇒1020大天荘(昼食)⇔1110大天井岳2922m) ⇒大天荘1132⇒東大天井岳⇒1445常念小屋(泊) 

幸いガスの切れ間に大天井岳に登れた。気温低く寒い、曇がちの中常念小屋までの長い、
飽きるような下り8時間余で漸く小屋に着く、夕方から雨しかし夜中は素晴らしい星空だった。ここでも、個室並みに夏の診療所がそっくり我がパーティに与えられた。6人ずつの上下2段のベッド夜具もひとりひと組でゆっくりできた。これも団体のメリット?
   22、091歩

★10/8 常念小屋525650常念岳2657m)710※⇒810830常念小屋845929最終水場⇒951胸付八丁⇒1026笠原沢⇒1121大滝⇒1200山の神⇒12101230一の沢登山口 雲一つない快晴で、常念岳山頂からの360°の眺望は素晴らしかった。遠く富士山も雲の上に姿を見せていた。常念坊で入浴、軽食後穂高駅へ               21,303歩

★9/16(日) 秋山二十六夜山(972m)    16,870歩

 上野原8:28発無生野行)のバスで浜沢で下車し少し先へ行くと左側に登山口の標識(右の写真)がある。登りはしばらく急登が続くが、登山道の両サイドに掴まる樹木が少なくとても下りには使えないコース。

1時間50分程で山頂に着く、山頂には三等三角点の碑がある。

狭く10数人で一杯だ。周囲は樹木で囲われ全く展望はない。登山口の看板は「看板に偽りあり」だ。ただ、途中一箇所西北方面の見晴らしの良い場所があった。富士山は雲に覆われ全く見えず。天気は朝のうち晴れ、山頂で昼食を摂る頃少しパラパラときたがすぐに止み、下りはずっと晴れていた。ほぼ、予定時間とおりに下尾崎バス停に着き1時間半ほど待って、富岡入口で下車し秋山温泉で入浴し、5時20分温泉のバスで上野原まで送って貰い、17:59の高尾行で帰る。

 このコースは不人気なのか登り下りともほとんど人に遭わない、ただ下りの二十六夜灯あたりで後を見るとふたり連れが登ってきたところだった。たしかにこの時期花もなく展望もなく不人気の理由もなんとなくわかる。最初の少しの急登は10月の合戦尾根の登りの訓練になったと思う。

★9/15(土) 「シャトー・メルシャン・ハーベスト・ワイン・ フェスチバル」 

 2012     8,710歩

 機会がありはじめてシャトー・メルシャン・ハーベスト・フェスティバルに行った。ついでにぶどうの丘にあるワインバーグでダートワイン(きき酒杯)を購入し、地下倉庫の多数のワインを試飲した。これも初めての経験。杯についだワインがいまいちと捨てるなど普段はありえない贅沢だった。傍にある天空の湯に入る予定だったが昼食を挟んでのワインの試飲で時間がなくなった。


ペンションわかいの部屋からの八海山
ペンションわかいの部屋からの八海山

★9/2(日)八海山薬師岳(1653.8m)  14,762歩

   八海山ロープウェイに一番近い宿ペンションわかいに前泊し、翌日登った。天気は快晴

  天候不良で延ばし延ばしになって2年越しの決行である。

700朝食745宿出発=800ロープウェイ山麓駅発=807ロープウェイ山頂駅着→820スタート→945女人堂955103510451120薬師岳(昼食)12001250女人堂13151420ロープウェイ山頂駅着14401447ロープウェイ山麓駅着=宿のバスで六日町源泉掛け流し公衆浴場で汗を流す。→六日町駅前食堂「ほんだや」で会食* 

六日町17261748越後湯沢1802Maxとき340号=1920東京着  *当初塩沢駅まで行き越後塩沢そば処名物へぎ蕎麦「田畑屋」

で会食予定だったが時間がなく変更

 

★9/1(土) 坂戸山(634m)/六日町   12,762歩

  前泊で八海山に登るついでに早めに六日町に着き宿に入る前に駅 近くの坂戸山に登った。坂戸山は六日町の裏山で、直江兼続の生誕の地で坂戸山は戦国時代の山城・坂戸城跡

  薬師尾根登山口から登った。山頂まで約1.5時間。猛烈な暑さと急登  の階段には参った。あんなに汗をかいたのは初めてだ、もちろん昼に生ビールを飲んだせいもあるが、シャツもズボンも びっしょり。

  流れた汗で靴下も靴の中も濡れてしまった。午後の一番暑い時間帯だった。こんな時登るのは若者か馬鹿者の後者に入る。

     頂上からは右手苗場山から始まって平標山、仙の倉、谷川岳、中ノ岳、八海山、権現堂山、守門岳や間近に金城山と巻機山が見えてる筈だが、黒雲に覆われた八海山を除いてどれがどれだか同定能力なし。暑くてそんな余裕はなかった。

 

   坂戸山・八海山から見下ろす越後平野は、もう薄黄色に色づいて今年も豊作が予想される風景だった。山頂では秋を思わせるアキアカネが群舞していた。

 http://www.enjoyhike.com/images/map/200904sakado_map.gif

 


白馬大雪渓を行く
白馬大雪渓を行く

★8/17(金)~18(日) 北アルプス 大雪渓白馬岳~白馬大池山荘   

              ~蓮華温泉  38,998歩

 

8/16(木)新宿23:30=毎日あるぺん号=8/17 5:40 

                                    4,712歩
8/17(金)5:40白馬猿倉荘-朝食-6:20~7:30白馬尻小屋

       8:00~8:15大雪渓ケルン-アイゼン装着-8:29~

       8:45雪渓に入る~9:40アイゼン外す~10:30岩室跡

       10:40~{M11:45両内腿攣り}~11:55避難小屋(昼

       食)12:17~12:30水場12:40~14:02村営頂上宿舎

       ~14:44白馬山荘(泊)7,835歩実働時間:8時間24分
8/18(土)白馬山荘6:00~6:25白馬岳山頂(2932m)6:35~

       7:15三国境7:20~8:14小蓮華山(2766m)~{8:30  

       ~8:45Kトイレ}~9:30船越ノ頭9:35~9:53白馬大池 

       山荘{洗濯}10:55~12:20天狗の庭~13:40蓮華温泉 

       黄金の湯で汗を流したあと、同行のKはロッジへ直行,Mはさ 

       らに上の仙気の湯、薬師の湯に入りロッジへ  

                 31,163歩    実働時間:7時間40分
8/19(日)蓮華温泉7:30=8:50JR平岩駅9:45=10:20糸魚川

       (重寿し)13:30=はくたか13号=14:51越後湯沢15:

       08=Maxたにがわ418号=16:40東京 

                                   5,974歩

前回の一の越~五色ヶ原の山行と同様に好天気に恵まれた山行だった。やはりあちこちの斜面に雪渓が残っており今年の雪の多さ、融雪の遅さを感じさせた。そのかわり花の多さが目に付いた。白馬岳直下のお花畑や白馬大池周辺の花の多さは先の五色ヶ原以上だった。

 先週の登山者数のピークを過ぎた関係でバスも雪渓も山小屋も人が少なく快適だった。17日登りはじめて約5時間半ほど経過した地点で

右内腿、続いて左内桃が攣ってしまった。こんなことはここしばらくなかったのだが、後半に先の山行の疲れが出てきた様だ。夜中にも一度攣った。あの痛さはじっと耐えて我慢し治まるのを待つしかないことは経験者はよく知っている。今後、予防策と対応策を真面目に研究する必要があるかも。塩分が不足すると起こるので、発症した時に梅干を食べるといいと聞いているので早速持参のものを食べた。それで一応治まったがその効果か否か定かではない。

 歩数計のこと、前にも書いたが歩数計の計数に疑問がある。今回も17日雪渓からの登り休憩も含め8時間余歩いた結果約7,800歩翌18日の蓮華温泉への下り、約7時間で約31,000歩と差が大きい。通常平坦な道を1時間も歩けば軽く10,000歩は計数される。山道のとくに上りの歩幅の小ささ段差の多さはカウントされないのだと思う。

 今回特筆すべきはビールをよく飲んだこと。白馬山荘の食堂は下界のレストラン並みの雰囲気。チェックインが3時前だったので夕食までかなり時間があり、まず生ビールをジョッキで2杯、あとロング缶3本強。翌18日蓮華温泉に下る途中白馬大池山荘で休憩時ロング缶2本飲んだ。

何年か前ひとりで行った時は鉱山道を蓮華温泉に下ったが今回は初めてのコースでなんと長く感じたことか、登山道も悪くなおさらだった。とてもこの道を登る気にはならないし、2度と下らないと思う。


槍ヶ岳と笠ヶ岳眺望
槍ヶ岳と笠ヶ岳眺望

★8/1(水)~5(日) 北アルプス 室堂~一の越~獅子ヶ岳~五色が原

                                   55,708歩

5日間好天気に恵まれた山行だった。夏山でこんなことは非常に珍しい。

梅雨明け10日と言うが、大概1,2日は雨具を使用することが多い。

今年は、まったく雨具の心配がなかった。2日目に、仲間で体調不良(熱中症)者がでて、当初目的の薬師岳はパスして五色が原山荘に戻り連泊して室堂に戻った。一の越から入ったが雄山の登山者が富士山波に行列していた。一日早く降りてきたので立山の亀谷温泉/薬師岳の湯白樺ハイツに泊りのんびりし翌日富山にでて美味しいお寿司(粋鮨)にありつけました。ここ2度続けて熱中症が出たがこんなことは初めての経験、明日は我が身?要注意。最近やたら熱中症の話がでるが、昔はもっと暑かったがこんなことはなかった。高血圧、高血糖など予防に塩分、糖分の摂取をやたら制限した結果ではないかと思う。要注意と言えば、出発の4,5日前からまた腰痛が発症して心配していたが庇いながらなんとか無事に歩けた。帰ってからもまだ治ってはいない要痛意。

 歩数計でいつも感じることは、低山を歩いている方が歩数計のカウント数が多い様な気がする。高山の岩場の登り降りは正しいカウントができていないか、一歩一歩ある時間連続して歩かないとカウントしないのかもしれない。

 


陣馬山頂
陣馬山頂

★7/22(日) 小仏~景信山(727m)~陣馬山(857m)~陣渓園                                    28,247歩

高尾駅北口=8:33小仏8:40~9:55景信山10:25~11:30底沢峠~11:45明王峠11:50~12:35陣馬山(昼食)13:20~栃谷尾根~14:25陣渓園(入浴休憩)15:25=*=15:40JR藤野駅17:30

 藤野駅前「風里」で反省会  *陣渓園有料マイクロバス¥300

  先週の棒の嶺に続いて、夏山のトレーニングを兼ねて近場の、景信山、陣馬山を歩いた。このコースは何年振りか、超久しぶりである。登りは、曇りがちでほとんど日差しはなく、風もなくとにかく蒸し暑かった。内輪の話だが団扇を離せなかった。景信山の茶店で缶ビールで一息入れ、陣馬山に向かう。陣馬山に近くなるとガスがかかってきた。山頂はすっかりガスって景色は何も見えない。瓶ビールで乾杯!昼食。下りはいくらか風もあり涼しかった。陣渓園の温泉で汗を流し軽くのどを潤し、マイクロバスで藤野駅まで送って(有料)貰った。以前に寄ったことのある駅前の「風里」で美味しい肴と生ビールと地酒「笹一」に満足し帰る。

 


白谷沢/棒の嶺
白谷沢/棒の嶺

★7/15(日) 棒ノ嶺(969m)/奥武蔵  25,926歩

 6月山行計画が週末の天気不良で延び延びになっていたが漸く実行することになった。朝のうちは小雨がぱらつく程度で昼過ぎから晴れ間も見えるほどの好天気となった。沢筋を登るときは涼しくて快適だったが

沢を離れ樹林の尾根歩きは風もなく蒸し暑さが厳しかった。下山後も汗に濡れたシャツは乾くことがなくぐっしょりだった。こんなことは初めてで、大概は乾いてしまうのだが。訳あって予定の温泉入浴時間が過ぎてしまい、仕方なくひとの通りもない宵闇に紛れてバス待ちの間にすっかり着替えをした。飯能駅前の中華食堂でやっとありついた生ビールで喉を潤し帰宅した。風呂からでたら0時を過ぎていた。幸い熱中症にはならなかった。これからは要注意!

 

行程:飯能=「さわらびの湯」バス停~白谷橋(白谷沢登山口)331m~岩茸石793m~~ゴンジリ(権次入)峠893m~棒ノ嶺969m(昼食)~~ゴンジリ(権次入)峠~岩茸石~(滝ノ平­尾根~さわらびの湯(入浴)・河又名栗湖入口=飯能

 

参考:

http://www.hikingmap.jp/hikingmap/pdf/course_bou.pdf

http://www.hikingmap.jp/hikingmap/bounomine01.html

 

 

 


金沢ひがし茶屋街にて
金沢ひがし茶屋街にて

★7/6(金)~9(月) 金沢市内・富山・下呂  

          58,227歩 14,557歩/日

 大阪時代の山&飲み仲間が金沢で合流し、医王山(いおうぜん:939m 日本三百名山及び新・花の百名山)に登ることになり行ったが生憎の天候不良のため所期の目的は未達。その代わり、大阪から金沢に移住?され18年になる先輩の名ガイドにより、石川四高記念文 化交流館、兼六園、金沢城址、ひがし茶屋街、主計町茶屋街、長町武家屋敷、近江町市場など金沢市内観光を堪能した。その他、卯辰 山(うたつやま:140m、石川  県金沢市にある山である。金沢城から見て東(卯辰の方角)に位置することから名づけられた。)と卯辰山山麓にある夥しい数の寺院群の一部を見学しながら散策した。金沢の文化と歴史を学ぶことができた。 http://kimassi.net/higasijiin/higasijiin.html

もちろん久しぶりに香林坊の居 酒屋で美味しい肴と地酒を味わった。それにしても、金沢は緑と魚介類が豊富で自然に恵まれた、芸術的、文化的で加賀百万石の歴史遺産を維持した素晴らしい町だ。

    7/6(金) 東京=富山=金沢---兼六園、香林坊  13,208歩

  7/7(土) 石川四高記念文 化交流館、兼六園、金沢城址、東茶屋          町、長町武家屋敷、近江町市場等  15,762歩

  7/8(日) 卯辰山---山麓寺院群---金沢=富山駅---市役所展望台・        富山城址---富山駅=下呂駅   18,498歩

  7/9(月) 下呂駅=合掌村---下呂駅    10,759歩

   金沢の宿:料理旅館 まつ本 創業昭和5年 古い良さを残した

   いい宿だった。  http://kanazawa-matsumoto.jp/

 

 

 


★6.7(木) 明治神宮・御苑 

                   11,333歩

 何年振りかになるがそろそろ菖蒲の咲くころだと思い、久しぶりに明治神宮に行った。平日でもあり人出は少なくのんびりと写真を撮りながら散策した。鬱蒼と茂る樹木の中を歩くとヒンヤリとした空気が爽やかで心地よい。菖蒲園の菖蒲は一部咲いていたがまだ早かったがそれなりに綺麗であった。タヌキにも遭遇した。 猛暑の夏は、こういうところに来て東屋でのんびり本でも読んでいれば節電にもなり精神的にも癒される。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.321919147890322.74003.100002167176332&type=3

 

明治天皇100年祭行事(7.30)

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.322350271180543.74090.100002167176332&type=1


淡い新緑
淡い新緑

★5月27日(日) 高山・日光  18,764歩

 先週の「笹尾根」に続いて「高山(1668m)」/日光を歩きました。期待したつつじ、シャクナゲは少しは見られましたがまだ早かった。午前中は何とか晴れ間があったが午後から曇りがちの天気。頂上で昼食を済ませ、30分ほど下ったところで俄かに天気が急変した。雨交じりの雹が降り、雷鳴が轟いた。急いで下山し竜頭の滝のすぐ傍の「憩いの湯」(http://www.nikko-ryuzu.jp/)で汗を流して帰る。入浴中に外を見ると嘘のような晴れ間が出ていたが、バス待ちの間にまた降り出した。やはりこの時期花もいいが淡い、優しい新緑と濃い緑とのコントラストが得も言われぬ美しさが素晴らしい。 コンパクトデジカメ写真は下記URLに掲載

(注)一眼レフカメラのメディアを入れ忘れたのでコンデジで撮ったが、被写体の花もあまりなく助かった。要注意!歳ですね。

 http://www.facebook.com/media/set/?set=a.319529311462639.73541.100002167176332&type=3


新緑
新緑

★5月20日(日) 笹尾根/奥多摩   26,156歩

 雲の多いときどき雲間から陽が射し、風も程々にあり暑からず寒からず、登山道もアップダウンの少ない尾根が続く心地よい山歩きだった。

流石にハイキング、山行のシーズンとなり、たぶん三頭山あたりに向かう登山客が多く、バスも混雑し、臨時バスを増発していた。

きょうは、温泉入浴なし。駅前の赤ちょうちん”焼き鳥屋柴ちゃん”を見つけ喉を潤し帰る。なかなか美味しい焼き鳥(豚)だった。

 JR武蔵五日市駅=(タクシー9:00)=仲の平バス停9:40着 9:50登山開始〜(1:20)〜11:30西原(さいはら)峠〜(0:05)〜11:35槙寄山(まきよせやま1188m)(昼食休憩)12:25〜(0:05)〜12:30西原峠〜(0:40)〜13:00数馬峠13:13〜(0:40)〜14:00笛吹(うずしき・うずひき)峠14:03〜(0:30)〜14:20小棡(こゆずり)峠14:36〜(1:00)〜15:30笛吹入口バス停15:51=16:40?JR武蔵五日市駅

(注) コースタイムは同行のKさんのデータ借用


遠見尾根眺望  勇気ある撤退
遠見尾根眺望  勇気ある撤退
★5月5日(土)  八方尾根 八方ケルン  10,166歩
今年のGW山行は、当初5/3前泊2泊3日の予定で南アルプスの鳳凰三山に行く予定だったが、天気予報が良くないので、急遽4日から1泊2日で北アルプス唐松岳に行くことにした。結果的にはこれも天気の悪化が予想され前泊日帰りとなってしまった。隣の白馬岳では前日6人が遭難していた。
5/5(度)ゴンドラリフトアダム(8分)で兎平(1400m)、アルペンクワッドリフト(7分)、グラートクワッドリフト(5分)と乗り継いで八方池山荘(1850m)に到着。そこで、身支度を整え八方ケルンに向かう。トレースをたどってアイゼンは使わずに 行く。雪は、ザラメ状だ。10:00ごろ八方ケルンに到着、途中で積雪も切れガレ場の上りとなる。白馬岳の稜線は雲も上方にあり見渡せる。きのうあの稜線で吹雪による遭難事故があったなど想像もつかない景色だ。目指す唐松岳から北の五竜岳、鹿島槍ヶ岳は雲に隠れて姿は 見えない。積乱雲に近い雲の動きが激しく時々刻々と様相を変えている。進む方向の第3ケルン(八方池)の方は稜線の道も雪がなく、晴れておりなんでも無いように穏やかに見えるがその先の唐松岳は黒雲に覆われており、これから荒れるだろうことを暗示している。風もかなり強くなってきた。ここで引き返し大町温泉で汗を流し、美味しい蕎麦を食べて帰ることにした。13:00ごろ「薬師の湯」に着き入浴後、近くの蕎麦屋「いろり」で待たされたがその間土産物を買ったりして時間を潰し、小一時間経ってようやく全員美味しい天ぷらそばに満足した。「蕎麦の天ぷら」なる珍しいものがあり話のタネに注文した。みんな初めて味わうものだった。土地柄「馬刺し」がやはり美味しかった。

★4月30日(月)西福寺/世田谷区赤堤

久しぶりにコンデジ持って目標を定めず自転車で出掛けた。世田谷区赤堤辺りでふと見るとボタンが咲いている寺が目につき自転車を降りて中に入り庭をひと回りした。真言宗豊山派のなかなかの古刹である。天正12年(1584)12月、高野山金剛峯寺宝塔院 より山院寺号が与えられ、光林山持明院西福寺となったとのこと。その後、蘆花恒春園を回って環八から世田谷通りにでて三軒茶屋でパン(濱田家)を買って帰宅 約10km以上は走ったと思う。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.300413690040868.70342.100002167176332&type

=3&l=88502fd4c1



忍野からの富士山眺望
忍野からの富士山眺望

★4月15日(日) 御殿場(アウトレットモール)=(車)=忍野八海散策                              13,201歩    

  昨日の雨もあがりいい天気となったので娘家族のドライブに同行させ

てもらった。 晴れてはいたが全体に雲が多く丹沢あたりで車窓から富士山はまったく見えなかった。御殿場に着いても予想通り裾野から厚い雲に覆われほとんど姿が見えなかった。御殿場ではちょうど桜まつりをやっており大勢の人と車で混雑していた。東京の桜はほとんど葉桜になってきたが御殿場ではちょうど満開だった。そのあと忍野八海に回って渋滞を避けて早めに帰宅した。忍野八海の駐車場に着いて前を見ると眼前に雲ひとつない青空の中に雪を被った巨大な富士山が現れた。

ほとんど期待していなかったので一同感激だった。ところが、残念ながら桜は一輪も咲いておらず蕾もまだ硬く小さかった。あと、10日ぐらいあとならいいだろう、富士をバックに桜という絵葉書的な光景が見られるのは。まさにオシーノ(忍野)に来た。                          


★4月12日(木) 東大駒場校内の枝垂れ桜を観に行く

きのう東大の駒場校内に素晴らしい枝垂れ桜があることを聞いたので

まだ間に合うと思い午後から出かけた。ランチのオーダーストップが2時30分だったので桜を見る前に校内にあるフレンチレストラン”ルヴェ・ソン・ヴェール(Lever son Verre) 駒場”でランチとビールで腹ごしらえを済ませ3時過ぎから歩き始めた。レストランはおばさん連中が多く結局3、40分待たされこんな時間になってしまった。http://www.leversonverre-tokyo.com/restaurant_komaba/

枝垂れ桜の咲きている場所は聞いていたのだが行けばわかると高を括っていたら案の定うろうろしてしまった。校内にいた学生数人と売店のおばさんに訊いても誰も枝垂れ桜があることなど知らなかった。流石東大生か勉強以外関心がないのか?野球練習場という言葉が頭に浮かびそこを聞いて向かった。確かに数本の枝垂れ桜の大木が並んでまだ十分見ごたえのある様相を呈していた。周囲にはその他染井吉野などの古木が盛んに花びらを降らしていた。八重桜の古木もあるがまだ蕾でしばらくすると枝垂れ桜や染井吉野と立場を変え満開を迎える。折角の桜が野球場の周囲とは舞台がいまいち、せめて池のほとりにでもあれば引き立つのだが---。でも、文句は言えない結構見ごたえがあった。近隣の人の散策場所で知る人ぞ知る的な所で人が少ないのがいい。あと、駒場野公園にまわって帰った。                        14,071歩

 

★4月8日(日) 東京七大桜と隅田川クルーズ  (注)クラブツーリズム参加

 新宿=芝公園~増上寺=日の出桟橋(水上バス:隅田川十二大橋)=浅草(隅田公園)=北の丸公園~千鳥ヶ淵~靖国神社=目黒川(離団)

 

桜もほぼ満開で快晴のお花見日和に恵まれた。日曜日のこともありもの凄い人出だった。一日で、個人でこれだけ回るのは至難、ツアーのメリットを享受   

歩数:17,142歩

★4月7日(土) 横浜

12,268歩

 

高川山山頂から富士山眺望
高川山山頂から富士山眺望

★4月1日(日) 山梨100名山 高川山(975.7m)を歩く

JR初狩駅(460m)9:20~9:50登山道入口(男坂)~11:00高川山山頂12:00~古宿分岐~田野倉駅分岐~天神峠~むすび山(463m)15:50JR大月駅16:15=高尾  歩数計: 22,026歩

 前日の台風並みの春の嵐もすっかり収まり晴天に恵まれた、歩行時間約4:30のハイキングだった。この山は、山梨の秀麗富嶽12景のひとつで富士山眺望の絶景ポイントとして有名である。過去2度ほど登っているが若干雲もでていたが今回のように見えたのは初めて。むすび山では野生のカタクリの花に出会うことができた。山行途中ではアブラチャン(油瀝青:クスノキ科 淡い黄色の花が3~5コまとまって枝に密生いていた。花は小さいが芽吹き前なので目立つ)その他、すみれがいくつかと黄色い小さな花が道に幅り付いて咲いていた。

 

天気が幸いして5週連続(自己新記録)の山歩きが達成できた。

なんの足しにもならないが目的のカロリー消費には役立ったと思う。

なお、久しぶりに孫(4/8中学生)を同行したが、物足りなかった様だ。

5月連休か夏山に同行を期待しているが、学校の都合で不確定。だんだん一緒に行く機会は少なくなるし、こんどはこちらが足でまといになりそうだ。

吉野梅郷入口
吉野梅郷入口

★3月25日(日) 新宿7:44*=8:42青梅駅~天祖神社~(長渕山ハイキングコース)~旧二ツ塚峠~駒引沢峠~赤ぼっこ(409.5m)~(天狗岩:省略)~梅ケ谷峠~梅ケ谷峠入口~吉野梅郷(梅見昼食)~日向和田駅=青梅=新宿  *ホリデー快速おくたま1号

      歩数計:30,773歩 (帰宅後、自宅~羽根木公園往復含む)

 梅郷の梅の全山満開を期待したが、まだほとんどが蕾で一部の樹が咲いていた寂しいお花見となった。そういえば、都心の梅がやっと満開になった程度だから山の方は仕方ない。やはり今年はかなり冷え込んだものと思われる。

★3月19日(月) 南高尾山稜を歩く 24,436歩

 高尾山口10:25=10:40大垂水10:45~大洞山(536m)~中沢峠・聖観音菩薩像~(唯一展望の良い場所)~西山峠~三沢峠~草戸山(365m)~草戸峠~四辻~16:45高尾山口    歩行時間:約4時間30分

 天気は予報通り午前中晴れ時々曇り、午後から曇りがち雨は降らず。

風は冷たかったが、歩いて汗ばむのでちょっとヒンヤリとしたちょうどいい感じだった。この時期尾根道は花は何もなし、菫も咲いていない、ほとんど樹林帯の尾根道で、眺望のきくところは少ない。一部津久井湖(写真)とその奥に丹沢山塊が望める場所が一か所あり、見晴台と札があり、ベンチも用意されている。朝のスタートが遅かったのと昼休みをゆっくりしたので高尾山口に着いたのが5時近く、平日のこともあり饅頭を買おうと思っていた有喜堂もすでに閉まっており、蕎麦屋もほとんどが閉まっていたが1軒6時オーダーストップの店があったので入った。

この行程はアップダウンの連続で結構歩き出がある、馬鹿にできないしっかりした尾根道でトレーニングには最適だと思う。

高尾山口でバス待ちの間に花粉症の症状が出てきた鼻水と涙でティシュが離せなくなった。

★3月19日(月) 南高尾縦走

 

★3月11日(日) 日の出山(902m)~つるつる温泉 16,807歩

  武蔵五日市=上養沢---日の出山---つるつる温泉=武蔵五日市

  1月8日に同じコースを歩いたがまったく積雪は見られなかった。

  今回は思いがけず山頂付近から積雪があり、ほんの少しの行程だが

  想定外の雪中ハイク気分が味わえた。天気はこれも予想に反して

  時々晴れ間が出る様なまあまあの陽気だった。

★3月4日(日) 19,820歩

  釜トンネル4:20~5:00出口~5:45大正池~(撮影)~8:00田代池~(撮影)~11:20釜トンネル~11:40出口=12:30アルプスの郷(昼食)13:15=17:00新宿

 3日夜行バスで出かけた。心配した天気も、釜トンネル入口に着いたときは満天の星 大正池に着いて徐々に明るくなってきた。快晴無風予想外の好天気に恵まれた。ただ冷え込みが凄い、歩いているときは背中が汗ばんでいたが、夜明けを待ってじっとしていると手足がじんじん冷えてくる。今年の上高地は雪が少ない、立派なトレースが付いていて念のために携行した軽アイゼン、輪環は無用の長物だった。

期待した穂高連峰の朝焼け、田代池の霧氷はいまいちだったが、薄氷が張った大正池に映る焼岳、穂高連峰などまあまあ満足できた。

 

富士山と青木が原樹海
富士山と青木が原樹海

★2月12日(日) 23,656歩  

  河口湖駅9:00=9:30本栖湖畔竜ヶ岳登山口~11:00東屋・石仏~12:00竜ヶ岳(1485m)~14:40本栖湖畔竜ヶ岳登山口=15:20河口湖温泉寺(入浴・一杯)~17:15河口湖駅17:41=19:15高尾着

 

  竜ヶ岳は前から登ってみたいと思っていたがなかなか機会がなかった。今年の干支の山でもあり、元日にはダイアモンド富士で有名な本栖湖の南に位置する山である。湖畔の登山口からジグザグに登っていく非常に登りやすい山である。ところが雪山を期待して軽アイゼンを用意したのだがまったく期待外れ、霜柱溶けで道はドロドロ箇所が続くスパッツの方が有効だが着けなかった。この日は、雲一つない快晴無風の好天に恵まれた。あまりに完璧な富士山の眺めで少しでも雲がかかってくれれば絵(写真)になるのだがと贅沢な思いが出るくらい、終日ほとんど雲のない富士山が堪能できました。いつもなら朝の内には見えてた富士山も10時ごろか昼ごろには雲に隠れてしまうことが多い富士山ですが、こんな機会は一年に一度あるかないかでしょう。山頂からは南東に富士山の全景、西には北岳から聖岳へ連なる南アルプス連峰の遠望。また、富士山を背景とした青木が原樹海のすべてを上から眺めたのは初めてだ。タクシーの運転手の話では、毎年樹海の中の自殺体多いとのことです。とくに若い女性、40~50代の男性が多いとのこと。若い女性が多いのは問題です。

また山頂から南の方には、雪を被った南アルプスのほとんどが観られました。何度も 山に登っていてもこんなことも滅多にないことです。

★2月8日(水) 15,343歩 日本大通~中華街~山手外国人墓地~ビア 

  ガーデン発祥の地~山手234番館~エリスマン邸~ブラフ80遺跡~ベー

  リック・ホール~外交官の家など山手本通りを石川町まで歩いた。

  所用があり横浜に出かけた。用事が済んだので久しぶりの横浜でもあり

  中華街で食事をしてから元町ウチキパンでパンを買い、外人墓地を抜け

  山手の西洋館を観ながら散策して帰った。生憎、第2水曜日で休館の

  施設が多かったので素通りだったが、唯一「外交官の家」が内部をゆっく

  り拝観できた。桜の時期がいいところが多い。

  横浜も神戸と同様に坂の多い、それもかなり急な坂が多い街だ。


★2月5日(土) 17,243歩 寄~シダンゴ山(758m)~宮地山~寄

 シダンゴ山(震旦郷山、しだんごやま)は、丹沢山地の南部に位置する

 標高758mの山  ちょっと変わった山名の由来は、

 飛鳥時代に、仏教を寄(やどりき)の地に伝える仙人がいて、この山の上 に居住し仏教を宣揚したといわれている。この仙人を「シダゴン」と呼んだ こと からこの地名が起こり、「シダゴン」が転じて「シダンゴ」(震旦郷)と 呼ばれるようになった。- Wikipediaより-

 

  きょうは、曇りがちのときどき日が射す比較的暖かい一日だった。杉、

 檜林の道はさすがに寒く、冷たいが歩いている間は風がほとんどないの

 でかなり汗ばむほどだった。シダンゴ山頂からの眺めは良かったが富士

 山は雲の中でほとんど姿を見せず。帰途、鶴巻温泉駅で下車し「弘法の

 里湯」で汗を流し、喉を潤し帰った。

 

123日(月)8,960歩 大涌谷~冠ヶ岳(1412m)分岐を経由して神山1437.8m)~駒ケ岳(1357m)を目指したが、神山へあと15分の標識で休憩していたところへたまたまふたり連れが降りてきた。その人の話では神山から先駒ケ岳への道は踏み跡がなく戻ってきたとのこと。この先無理して神山まで行っても視界も悪く眺望は期待できないし、積雪もかなりありとてもラッセルなど不能。天候もガスがでてきており、われわれもそこから大涌谷へ引返す。途中23度雷鳴も聞こえる状況だった。大涌谷のロープウェイもしばらく運休していた。しかし、神山手前までは久しぶりの雪中登山の雰囲気を味わうことができた。ただ、大涌谷からスタート時からなんとなく腰に違和感を覚え、しばらく登るうちに腰痛が出始め段差を登ると痛みを感じるようになったのでストックを使ってなんとか無事に行程を終えた。

122日(日) 18,279歩 湯坂路入口でバスを降り、鷹ノ巣山834m)~浅間山801.6m)~城山~湯坂城址を経由して湯坂路(鎌倉古道)を箱根湯本まで歩く。大平台(泊)

 午前中は曇りがちだった天気も昼ごろから青空となり風もなく日焼けを心配するぐらいの好天気となった。ことし初めての雪中ひだまりハイキングは快適だった。そのあとの温泉&ビールも勿論言を待たない。

 

 

★1月15日(日) 18,256歩 京急長沢駅~三浦富士(183m)~武山(200m)~津久井浜駅=三崎口=三崎港

 三崎港 和食処「庄和丸」でマグロ料理で一杯

★1月8日(日)初歩き 18,402歩 上養沢~日の出山(902m)

                       ~つるつる温泉(生涯青春の湯

きのう上養沢~日の出山~つるつる温泉(生涯青春の湯)に行ってきました。肌でなく頭がつるっつるになっても生涯青春であるように。

上養沢からの杉木陰の樹林の道はポピュラーな御岳山からの道と違って、人も少なく、後半階段の急登もあるが歩きやすい快適な道である。ところが頂上は御岳山からの人、人、人で埋まっていた。天気も良く小春日和の陽だまりハイク、頂上から南の方角にひと際高くスカイツリーが、その右手に新宿副都心が遠望でき、西方には山の陰から頂上の一部を覗かせる富士が見える。ほぼ360°眺望できる。

 

 

日の出山山頂から東京スカイツリーと新宿副都心
日の出山山頂から東京スカイツリーと新宿副都心
山陰から頭を覗かせる富士山
山陰から頭を覗かせる富士山


2011年の歩数は累計約300万歩、家にいる日が多くなり、日々の歩く時間が少なくなっている。ただ、出かけたときに集中して歩いているがやはり毎日の積み重ねが大きい。2012年は、在宅日も必ず歩くことを心がけよう。

2011年:2,987,992歩(25万歩/月)

2010年:3,140,386歩(26万歩/月)

2009年:3,230,306歩(27万歩/月)

2008年:4,050,607歩(34万歩/月)

2007年:4,305,039歩(36万歩/月)

12月11日(日) 雲見温泉~千貫門・石廊崎灯台 16,943歩

12月10日(土) 雲見入谷~高通山~雲見温泉 18,151歩

12月5日(月) 箱根旧街道  13,571歩

12月4日(日) 道了尊~明神ケ岳~宮城野 17,466歩

11月 歩数合計 219,833歩 少ない

11.13(日)夜叉神峠登山口~夜叉神峠~高谷山~桃の木温泉   17,985歩

夜叉神峠から白峰三山眺望
夜叉神峠から白峰三山眺望

南アルプス白峰三山(写真左から農鳥岳3026m 間ノ岳3189m 北岳3192m)の展望台の夜叉神峠(1770m)に登った。

実は、年賀状用に雪をかぶった三山を期待していたのだが残念ながらそれは見られなかったが、眼前には三山の雄姿があったので一応満足!

しばらく眺望を楽しんだあと早目の昼食を済ませ高谷山(1842m)に向かった。高谷山から目指す桃の木温泉への降りは、予想はしていたがかなりの急坂だった。

11.7(月)JR川越駅~蔵造りの街並み~菓子屋横丁~新城下橋~三芳野神社~喜多院・羅漢寺~西武線本川越駅       18,400歩

羅漢寺のお酌する羅漢像
羅漢寺のお酌する羅漢像

久しぶりに山口在住の友人Kさんのが上京されたので、カメラ持参で一日川越を散策した。月曜日だったので美術館・博物館、川越城本丸御殿などは休館で観られなかったが、人通りは少なかったのはよかった。

いまTV放映中の「お江」の関係もあり、喜多院は家光誕生の間、春日局化粧の間が観られるので女性が多かった。三芳野神社ははじめて行ったがわらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地だそうだ。

写真の(阿)羅漢像は喜多院傍にある羅漢寺にある538体のなかのちょっと珍しく人間くさい、馴染みの光景で微笑ましい。

(注)阿羅漢 (あらはん)は、仏教において、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のこと。ーウィキペディアより

 

10月 歩数合計 261,233歩

10.23(日) 小田代ケ原(湖)~高山分岐~中禅寺湖畔~竜頭の滝  25,534歩

2011.10.23の小田代原(湖)カラ松の黄葉
2011.10.23の小田代原(湖)カラ松の黄葉

小田代原(湖)の水は相変わらず満々としていた。貴婦人のバックの唐松の林はすっかり黄葉が進みもう終わりに近くひと風吹けば一斉に散ってしまい、冬を迎えることとなる。晴れてはいたが雲が多く、黄金色に輝く黄葉(金屏風)は観られなかった。

10。23(日) 浅草7:10・北千住=9:13東武日光9:25=10:50赤沼11:00~11:40小田代ケ原13:00~13:20高山分岐~13:40峠〜14:10中禅寺湖畔~菖蒲が浦~15:30竜頭の滝17:50=18:45東武日光駅19:09=北千住・21:15浅草   

   *竜頭温泉憩いの湯」¥800

10.9(日)〜10(月)尾瀬 笠ケ岳・尾瀬ヶ原 60,118歩

尾瀬ヶ原(バックは燧岳)
尾瀬ヶ原(バックは燧岳)

秋の好天気に恵まれ当初計画の笠ケ岳・至仏山を変更し、尾瀬ヶ原散策した。 笠ケ岳に登ることができ主目的は果たすことができた。至仏山、燧岳の100名山に隠れマイナーな山ながらなかなかいい山でした。登山道も整備され登りやすく、途中燧岳、至仏山の眺望もよく、また頂上直下に岩場もあり2000m級の山の雰囲気もあり快適な山行だった。10/8(土)南新宿(代々木)を夜行バスで発ち、尾瀬戸倉で乗継ぎ10/9(日) 6時過ぎに鳩待峠に着く。そこからオヤマ沢田代~小笠分岐~笠ケ岳(2058

m)~オヤマ沢田代分岐~鳩待峠~山ノ鼻尾瀬ロッジ(泊)

10/10(月)山ノ鼻7:25~竜宮小屋~ヨッピ橋経て~山ノ鼻~鳩待峠=尾瀬戸倉(入浴)=新宿

尾瀬ヶ原の黄葉・紅葉ともかなり進んでいたがまだ綺麗な秋色を呈していた。 

10.2(日) 小田代原~竜頭の滝歩く  16,869歩

2011.10.2の小田代原
2011.10.2の小田代原

10月2日(日)先日TVで台風15号がもたらした大雨で富士五湖が富士六湖になったり、小田代原が水中に没した状況が放映されていた。

今週末の天気予報もあまり芳しくない。ただ日光は午前中曇りで午後晴れ間がでる予報だった。午後の天気を期待して急に思い立って出かけた。昼前に日光駅に着いたが案の定曇っておりとても晴れるとは思えない空模様。あまり期待せずに覚悟してバスで小田代原に向かった。いろは坂途中あたりから何となく雲が切れ晴れ間が覗いてきた。小田代原で下車して暫くすると晴れ間が広がってきた。楓の紅葉にはまだはやく、天気もいまいちで、カメラマンも2,3人ハイカー、観光客も少なかった。

TVの映像とおり、草もみじは水没し湖の様な状況だった。5年前の10月1日に行った時は草もみじがきれいだった。(写真参照)

湖水?の彼方に見える”貴婦人”は変わりない孤高の姿で立っていた。

2006.10.1の小田代原
2006.10.1の小田代原

9月の歩行歩数合計 242,351 歩

9月 山行

9月11日(日) 花咲山(梅久保山)761m    21,259歩

新宿7:35=8:18高尾8:20=8:57大月9:03〜9:33登山口〜又平山〜11:13花咲山山頂(761m)ー昼食ー11:40〜12:40登山口(車道)〜13:30日の出鉱泉(入浴・休憩)15:30〜15:50初狩駅16:07=16:57高尾駅    

 

中央線大月駅から30分ほど歩いて登山口 登山口は、標識がないと気がつかない様な状態、わずか雑草を刈り取ってあり注意して見れば階段らしいものが見つかる。しばらく藪こぎとクモの巣を払いながら登る。

マイナーな山らしく人っ子ひとり会わない。その割に道はちゃんと付いており迷うことはない。結構変化に富み山らしい山で面白い、ただ山頂は狭く祠があるだけで見晴らしは全くなし、樹幹越しにわずか見える程度

登り始めて暫くして小雨に遭ったが山頂に着く前に雨もやみ陽が出てかなり暑い。上から下汗びっしょり、日の出鉱泉で汗を流し、着替えて内外ともさっぱりする。


8月の歩行歩数合計  293,587歩

8月 山行

計画:8/18(木)新宿=松本=穂高=一の沢登山口~常念小屋(泊)

8/19(金)常念小屋~常念岳〜蝶が岳~長塀尾根~徳澤園(泊)

8/20(土)徳澤園~明神~上高地BT=平湯=畳平~乗鞍岳山頂~畳 

平=白骨温泉(泊)

8/21(日)白骨温泉=新島々=松本=新宿

 

上記の計画が雨とガスのため下記に変更

新宿=松本=穂高=一の沢~常念小屋(泊)~一の沢=松本=新島々=上高地~徳澤園(泊)~上高地=平湯=畳平=観光センター=白骨温泉(泊)=新島々=松本=新宿

8/18(木)新宿=松本=穂高=一の沢~常念小屋(泊) 13,194歩

                     標高差 1200m 5H

8/19(金)常念小屋~一の沢=松本=新島々=上高地~徳澤園(泊)                                25,390歩

8/20(土)徳澤園~上高地=平湯=観光センター=白骨温泉つるや旅館(泊)                              13,270歩

8/21(日)白骨温泉=新島々=松本=新宿         5,723歩

                               合計 57,577

計画:8/21(日)白骨温泉=新島々=松本=新宿

実績:悪天候の中、常念小屋往復夏山山行 
 18
日(木)新宿=松本=穂高=一の沢登山口~常念小屋(泊)

天気は曇りだがときどき晴れ間もあった。一時雨がパラついた 

ので雨具を着用したがほとんど必要は無かった。

予定通り5時間で常念小屋に到着、見えるはずの槍ケ岳は雲の 

中。小屋について、先ずは、生ビールを飲んでいるうちに外は 

強い雨、ずーと雨。明日の予定のコースはほぼ諦めた余裕で 

ビール、酒、焼酎、ウイスキーで時を過ごす。

 19日(金)常念小屋~一の沢=松本=新島々=上高地BT~徳澤園(泊) 

     朝から雨でさらに強くなる予想だったので、縦走を諦め下山す

     ることにする。きのう登った道を下るのはちょっと虚しい。雨 

     にも負けず、注意しながら4時間で下る。上高地に着いたら晴れ

     間がのぞいていた。徳沢園で先着の女性陣と合流、勿論飲む。
 20
日(土)徳澤園~明神~上高地BT=平湯=畳平=白骨温泉(泊)

     朝から小雨、雨具が大活躍。乗鞍岳(畳平)は濃霧の中、滞在

     20分で、次のバスで降りる。白骨温泉では思いっきり飲む、合

     間に入浴。
 21
日(日)白骨温泉=新島々=松本=新宿 

     朝は小雨だったが間もなく止む。朝から入浴とアルコール。
     12時ごろ松本に着いてお昼、少し飲む。早めの「あずさ」に  

     変更し、車中でも、最後まで飲む。
  
(注)生憎デジカメがなぜか19日朝から不能なお、雨を予想して常に

    携帯している一眼レフは持って行かず結果的に正解でした。

 

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北ア  新穂高温泉~双六岳~三俣蓮華岳~野口五郎岳~高瀬ダム
2011夏山山行報告.pdf
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8/3(水)新穂高温泉(標高1117m)~わさび平小屋(標高1400m) 

                                     標高差283m  13,597歩

      きょうは、わさび平小屋まで行けばいいので時間に余裕があ

      り、ロープウェイで上がって西穂高、槍が岳の眺めを期待した  

      が、上空は曇っており殆ど視界は期待できないので諦めて

      小屋に向かった。 ここは、場所的にも中途半端でさぞ空いて

      いると思ったが、団体客で混雑していた。タイミング良く、夕食

      後に風呂にゆっくり入れた。

8/4(木)わさび平小屋~鏡平山荘(2300m) (泊) 

                          標高差900m   7,745歩

   きょうは、歩数は少ないが、急坂の登りで腰痛と両足の内腿の筋

   が間隔をおいて繰返し攣り、きつかった。小屋に着いて早速生ビ

   ール!ほかの人はかき氷で疲れを癒した。 鏡池に映る穂高連峰

   とくに槍ヶ岳が楽しみだったが、生憎槍ヶ岳は湧き上がる雲の連

   続でなかなか姿(全貌)見えない。私を含めてカメラを構えて待つ

   多くのひとはついに諦めて小屋の夕食に向かった。

8/5(金)鏡平山荘~双六岳(2860m)~三俣蓮華岳(2841m)~

      三俣山荘(2550m)        標高差560m  15,708歩

   前夜、用心のため足のストレッチをやり思ったより楽に歩けた。 

8/6(土)三俣山荘~黒部源流~水晶小屋~野口五郎岳2924m)~

      野口五郎小屋(泊)                 16,075歩

   朝から雨模様完全装備で出発。当初予定の鷲羽岳直登は止め、

   黒部源流を経由して水晶岳を目指す。雨のお陰で?黒部川源流

   を見られた。野口五郎岳まで約1Kmあたりから雷雨に遭遇、身を

   隠す何もない見晴らしの良い場所ピカピカゴロゴロを頭上に、恐い

   思いをしながら小屋に着く。 雨で写真は撮れなかったが、雨にぬ

   れた高山植物が生き生きとして綺麗だった。

   4泊目にして、はじめて布団一枚にひとりで寝られた。

   この時期予想外に山は混雑していた。来週辺が混雑し、時期的に

   は穴場だと思っていたのだが、みんな考えることは同じであったの

   だろう。7月後半の天気の悪さも影響したかも知れない。

8/7(日)野口五郎小屋~三つ岳~烏帽子小屋(2628m)~(ブナ立

   尾根)~高瀬ダム(1300m)  標高差1,328m  26,428歩

    朝食は弁当にして貰い、野口五郎小屋を4:40に出た。幸い雨

    の気配はなく、雨具はザックにしまってでた。烏帽子小屋へ下る

    までのなだらかな稜線の斜面に群生する駒草が可愛く咲いてい

    た。ちょうど8時ごろ烏帽子小屋に着き弁当の朝食を摂った。

    これから、今回の最大のイベント日本三大急登のひとつ標高差 

    1,328mを約3.5時間で下るのである。あまりやりたくないが降

    りないと帰れない。まして、これを登るなど考えられない。でも、

    途中で重そうなザックを担いで登ってくる若い登山者は多かっ

    た。下る人、パーティはほとんどいなかった。 12:50ごろ小屋を

    出て約8時間歩き高瀬ダムで待つタクシーに乗り、まず風呂に向

    かった。

   

 山登りは、いつも同じような感想を持って帰るのだが、時間が経つときつかったことくるしかったことなど悪い印象はすっかり忘れており、また同じような思いをするそんな繰り返しである。

なお今回は、小六の孫を同行したがやはり若さには到底ついて行けない知識と経験は重要だが年寄りは年寄りのペースで行かざるを得ないとつくづく思い知らされた。それにしても最近の北アルプスには高齢者とくに女性のグループ、ツアー団体が多い、山小屋が混む筈だ。また最近流行りの山ガールの2、3人のグループもよく目にする。あまり経験があると思えないのにいい度胸をしている、これも若さ故だろう。

                                                4日間合計 79,553歩

(注)登山道の計数は、階段、ガレ場、岩場の連続で必ずしも正確に計測されていない様に思う。


7月累計歩数:  255,142歩   月日数31日では、少ない

  7/14 横浜墓参 14,533歩、 IFPEX2011 3日間 44,999歩

  7/24 御岳山~日の出山 20,004歩


7.24(日)御岳山(929M)〜日の出山(902M)〜つるつる温泉(305M)  天候:曇                           歩数:20,004歩

新宿7:44=ホリデー快速おくたま1号=9:01御嶽=9:15ケーブルカー下9:21〜10:30御嶽山〜11:20日の出山ー(昼食)ー13:20つるつる温泉(入浴・反省会)15:15=15:35武蔵五日市15:55=ホリデー快速あきがわ2号=16:56新宿

 6・25森吉山/秋田以来の山行となる。

 御嶽駅はかなりの混雑、最近のブームで一見山ガール風の女性が目に付く。 ケーブル下行きのバスも臨時が出ていると見えてそう待つこともなく乗車、10分ほどでケーブル下に着く。バスの乗客のほとんどがケーブル利用と見えて御嶽山への登山道へ向かうのはわれわれのほか数人である。しばらく歩くと山ガールの3人連れが追いついてきたが、追いついた時点で座り込んで休憩している、彼女らの足元を見るとソックス、靴が真新しく、靴底のゴムもピカピカである。きょうが初歩きと思われる。歩くペース配分もはじめの元気な間はどんどん飛ばしているが、すぐ疲れて休憩するパターンのようで、これから経験で学習して山歩きのペースがわかるのでしょう。

 日の出山山頂(902M)に11:20に着いた。途中日の出道の脇に咲く青い紫陽花が綺麗でした。頂上では、恒例により、仲間が歩荷してくれた缶ビールで早速乾杯! よく冷えていて美味しい! 氷を上下に挟んでのクーラーで、気配りがありがたい。 きょうは曇空で、山道は主に杉と檜の樹林帯で陽が差さないのはありがたいのだがなにしろ風がなく、かなり蒸し暑いのには閉口した。時々風の吹き抜ける場所にでるとホットする。と言うわけで冷えたビールがいっそう美味しく感じられた次第。

 上空は、天気予報の曇のち晴れとは違い、黒雲が広がっており、雷の心配もあり1時間ほどいてきょうの本命、生涯青春の湯つるつる温泉に下ることにした。13:20温泉につく。温泉は思ったより空いていたが、まだ早い時間だったからだ。湯上り後恒例の反省会を済ませ、バス「青春号」で武蔵五日市駅に15:30に着いた。20分待ちで15:55のホリデー快速あきがわ2号に乗れた。


6月累計歩数: 合計 279,420歩 

  6/5 不老山 30,258歩と6/23~26 東北49,306歩が大きい


東北支援ーみちのくひとり旅ー   6/23(木)~6/26(日)

東日本大震災後3カ月余経っているが、支援というほど大それたことではないがささやかに気持だけでもと思い、初めて大人の休日倶楽部パスを利用することと、かねてから行きたいと思っていた不老不死温泉の1名での宿泊がなんとか取れたのを機に行くことにした。6/2の怪我の方も昨日前歯の治療が終わり、膝の痛みは若干残っているが歩くことはできるので、生憎東北は今日から例年より9日遅れの梅雨に入った様ですが雨は覚悟の上決めたことなので実行決行した。新幹線は、13,000円の魅力か往復満席で、帰りは早い列車への乗車変更ができず予定通りに帰京した。圧倒的におばさんグループが多い。どこへ行ってもおばさんパワーは凄い。

 

幸いにも心配した天気は、23日夜から降りだした雨が24日午前中まで残り、十二湖散策のとき1時間ほど傘を使った程度で済んだ。日本海岸線を走る五能線と初めて乗った秋田内陸縦貫鉄道は日本の北欧といわれる杉林と田園の中を走り風情があり、なかなか快適な列車の旅でした。今回の主目的の不老不死温泉は、やはり満足いくものだった。日本海に直結した正真正銘の露天風呂で混浴だが---惜しむらくは日本海に沈む夕日が見られなかったことだ、この時期仕方ない降らなかっただけでもありがたい。翌早朝に、夜からの雨が激しく降っていたが傘をさして露天風呂に入りに行った。流石に誰も入っていない。翌日の森吉山(1454m)は頂上で青空が顔を出すほどでこの時期にしては想定外の恵まれた山歩きができた。ただ、連日の温泉三昧でいささか疲れが出たのか体調がいまいちだった。登り始めから暫くはブナの林を歩き、視界は利かないが新緑がきれいで、足元には小さな花が見られる。ただ、昨夜の雨によるものか登山道は泥田を歩くようなところが暫く続く。花の百名山と言われており、標高1,100m付近から山頂にかけアオモリトドマツの原生林の中の湿原には様々な花が咲いていた。 山頂からは鳥海山、秋田駒、乳頭山、岩手山、八幡平、八甲田山、岩木山、白神山地、男鹿半島、日本海などが360°展開遠望できるらしい。山座同定できる人には堪らない場所だと思う。下山は、予定では、中村コースを下り、今夜の宿マタギの湯にでるつもりだったが、たまたまいたパトロール員に初めての山なので予定のコースについて確認したら、そのコースはほとんど誰も下りないでしょう。ゴンドラで降りた方が安全ですよとアドバイスがあり、お言葉にしたがって楽な道を選んだ。ゴンドラからの約15分の眺望は1,200円の価値は十分あるお値打ちものだった。

 

マタギの湯も山林に囲まれた静かな宿で温泉も加水、加温ながらなかなか良かった。中にマタギの資料館もある。山芋焼酎(又鬼)のロックと冷えた濁酒(どぶろく)が美味かった。

 

角館は、初めて武家屋敷など散策した。人出が少ないので静かな落ち着いた感じはするが、やはり桜の時期がいいのは想像がつく。しかし黒塀にしだれ桜の新緑も風情がある。

駅前の新しい唐土屋で頼まれていた唐土菓子を土産に買って、予定の列車で帰京した。

追記:うわさ通りやはり秋田には美人が多い感じがする。

 

6/23:東京=青森=ウェスパ椿山=不老ふ死温泉(泊)7,048歩

6/24:ウェスパ椿山=十二湖駅---青池---=十二湖駅散策=

    東能代=鷹巣=阿仁前田=森吉山荘(泊)10,644歩

6/25:森吉山荘=ヒバクラ登山口---森吉山---ゴンドラ山頂駅=

    ゴンドラ山麓駅=阿仁合駅=阿仁マタギ駅= 打当温泉

    マタギの湯(泊)           18,867歩

6/26:マタギの湯=阿仁マタギ駅=角館---武家屋敷---角館=

    東京                 12,747歩

                  合計 49,306歩

 

 

大人の休日倶楽部パス の制約

・期間:6.23(木)~7.5(火)連続する4日間 

・発売:5.23(月)~7.1(金)

・JR料金:13,000これが魅力 乗放題、6回まで指定券取れる。

***************************** 

・日程:6/23(木)~26(日)

・行先:青森、森吉山(1454m)、十二湖散策、角館散策

・宿泊:不老ふ死温泉、森吉山荘、打当温泉マタギの里

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東北支援?みちのくひとり旅ー山と温泉三昧
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6.5(日) 明神峠~不老山(928M)~棚沢キャンプ場入口    30,258歩

      不老山手前、樹下の二人 サンショウバラの小径で、サンショウバラ観賞

JR駿河小山からタクシーで明神峠(900M)で降り歩き出す。湯船山~峰坂峠~樹下の二人(昼食)~世附(よづく)峠~不老山(928M)~棚沢キャンプ場入口から路線バスで小田急線新松田に向かう。天気は、歩き始めはしばらくガスっていたが、ほぼ終日曇りであった。

当初,4月に行く予定だったが、雨天順延や3.11の東日本大地震によるJR御殿場線のダイヤの乱れによる中止などで、6/5(日)になった。

今回の行程は、最近小山町が「健体康心の小山町」のスローガンを掲げ、その一環として「富士箱根トレイル」を整備した中の一部です。ルート全体は、須走から丹沢山塊の最西端三国山稜を経由するロングトレイルです。今回のルートの特徴は、ちょうどサンショウバラ(山椒の花ではなく、葉っぱが山椒の葉に似ており、花がバラの様でこの名がついたと思います。したがって、葉は山椒の香りは全くしません。箱根サンショウバラとも言われ箱根に多い)の咲く時期にあたり、ブナの新緑とコース途中の要所要所に立っているユニークな手作りの道標である。この道標は、小山町の町会議員だった岩田澗泉(イワタタダイズミ 大正15年1926年生)氏が平成6年から14年間で160本を手作りし設置されたものです。その理由は、当時の行政が登山道の道標設置にあまり熱心でなく老朽化による道迷いが発生していたことに対する不満が見て楽しく、ハイカーに役立つ道標の手作りに駆り立てたとのこと。(yama-to-keikoku 2009.12による) 今回歩いてみるとその道標もほとんどが色あせ、文字も見えなくなっており、支柱も朽ち倒れているものが見られた。以前はもっと色鮮やかに目を楽しませてくれた思いがあったのだが。その代わり、先の富士箱根トレイルの整備に伴い、小山町により新しい画一的な道標が設置されていた。このユニークな道標もメンテナンスする人もなくあと数年もすれば、朽ち果てハイカーの記憶からも薄れてしまうでしょう。今回の行程の中で、途中川に掛る橋が脱落したところ、山の斜面がかなりの範囲で崩落し杉の大木が根こそぎなぎ倒されているところが見られた。珍しく即肉痛が発症した、近場の山に珍しく30,000歩以上歩いている。

 

3日前の夜の事件?(一人芝居)で両膝皿と左胸の強打と前歯割れがあったが、歯はとりあえず治療し仮の歯を入れてもらい参加した。 14日依然胸と膝の痛みが取れないので医者に行って放射線(X線)の被曝してもらった。骨には以上なしとのこと、一安心。骨の間にリンパ液が溜まっているらしい、時間の経過で良くなるだろうとのこと。もっと早くくれば治りも早かったし、怪我した3日後の山行(不老山)は余分だったと言われた。前歯の方は22日には新しい歯が入り完了!晴れて、3泊4日の東北支援?山行(森吉山)と温泉旅行(不老不死温泉、マタギの里)に行ける。

 


5月累計歩数:224,713歩




5.15(日) 緑道を歩く  梅ヶ丘~豪徳寺~経堂  11,381歩



5.8(日) 東京スカイツリー(634m)~浅草=日の出桟橋(水上バス)  13,226歩

      小6の孫と634mに達したTSTを見学し、浅草に出て水上バスで日の出桟橋まで


5.6(金) 妙義山「さくらの里」~碓氷湖~碓氷第三アーチ   写真撮影行 車移動

10,386歩

写真クラブの撮影会で出かけた。 終日曇り空でもう少し日差しが欲しかった。八重桜が満開で新緑が淡い水彩画の様相を呈した美しさだった。昼食は、横川のおぎのやで缶Bの肴に釜めしを味わった。


4月累計歩数:277,065歩  約9,235歩/日


4.29(金)~5.1(日) 上高地~横尾山荘~上高地~中の湯温泉   歩数:57,861歩

当初計画の雪の「涸沢」散歩が、涸沢の雪崩が頻発しているとの情報で変更

とりあえず、横尾山荘で泊まり、翌日は蝶ケ岳途中槍見台までと行動したが、手違いが生じ引き返し、上高地へ戻った。

4.24(日) 三春の滝桜見物   歩数:13,062歩

自粛ムードもいかがなものかと思い、被災地へ行って少しでも支援という大袈裟なものではありませんが、山行の予定もあったのですが、桜は時期が限られており今を逃がすと来年まで待たなければならず、今年は原発事故のため観光客が激減しているとのことでこれを外す手はないと天気予報をぎりぎりまで確認しながら前日に急遽行くことにしました。三春の滝桜はTV、写真で観るだけで本物にお目にかかっていないので一度は観たいと思っていましたが、 日本三大桜(三春滝桜/福島県、山高神代桜/、根尾谷淡墨桜/岐阜県/山梨県)の一つとされている。いずれも現物は観ていないが、NETの写真で観る限り三春の滝桜が一番迫力があり素晴らしいと思う。確かに、当日好天気に恵まれ紺碧の空に桜のピンクが映え素晴らしい眺めでした。来た甲斐があった。 帰途のバスを途中下車し歩くことにし、途中の臨済宗のお寺福驟寺に立ち寄った、ここの桜も見事なものであった。

もうひとつ地酒を手に入れるという重要な目的があったのですが、てっきり駅の売店にあるものと思い、駅まで歩く途中に何軒かあった酒屋を素通りしてしまったのが敗因でした。わずか三春駒のワンカップ2本がありそれを買って帰った。

もう一泊してゆっくり街内を観光しようと思ったが、駅まで歩く途中雲行きが悪くなりポツリと来たので帰ることにした。

 

4.10(日)松田山・最明寺史跡公園  歩数:11,374歩

今日で、満72歳に到達 なんとか大病もせず、とくに薬の服用も、治療もなく来られた。感謝、感謝である。お花見山行と誕生日山行を兼ね新松田からバスで田代向まで行きそこから寄を経て松田山~最明寺史跡公園を歩いた。公園付近の桜もほどほどに咲いておりとくにレンギョウの群落(人工的に植樹)の黄色が映えて綺麗でした。

4.2(土) 高尾山

春休みで孫が来ていたので、ちょうど明日予定の山行が御殿場線の運転が怪しいので中止になったこともあり孫を誘って、久しぶりに足慣らしに高尾山に行った。いつもと違って裏高尾の日影から入った。日影バス停からいろはの森のコースは初めて歩いたが人は少なかったが結構急登が続く、一時間ほどで山頂に着いた。意外や意外予想した混雑はなく 珍しく人が少ない。これも、3.11の震災の影響だろう。残念ながら春霞で遠望が利かず富士山は全く見えず。朝9:20分ごろ家を出て3時過ぎに家に着いた。  歩数:18,138歩

 

4.1(金) 早いものできょうから新年度、今年も1/3が終わりました。3月の山行京都行きで不参加1回。他の計画は東日本大震災の影響で取りやめ2回であまり歩いていない。これからは、シーズンに入り歩きやすくなる。震災後3週間弱、自粛してばかりでは経済が活性化しない。

3月の歩数合計 2,410,57歩

3.28(月) 浅草(浅草寺・伝法院)

家内が、いま浅草寺で本堂大営繕記念として浅草寺特別展示館の大絵馬(寺宝)と伝法院の回遊式庭園(小堀遠州作)が一般公開されていると教えてくれたので早速出かけた。この公開は、定期的なものではなく本堂の大営繕記念としての特別公開であり、今度いつ見られるか分かりません。お薦めです。 期間は、3月25日(金)~4月28日(木)拝観料は300円拝観後まだ早かったので、有名な長命寺の桜餅でも買って帰ろうかと思い向島まで歩き押上のスカイツリー現場を回って浅草に戻った。 残念ながら「山本や」は休みで桜餅買えず。 浅草に戻って、神谷バーで電気ブラン(alc.30%720ml)と紀文で煎餅と人形焼を買って帰る。

浅草(浅草寺・伝法院)~吾妻橋を渡って墨堤通りを向島5丁目長命寺・山本や~押上(スカイツリー建設現場)~業平橋~吾妻橋~スタート地点の浅草に戻った。    

 

2011.5.21 朝日新聞  伝法院が国の名勝に指定されることになった。                                     

 歩数:18,192歩

3.5(土) 寂光陰・三千院・金閣寺/京都

宿の朝食が8時なので、それまで近くの寂光院へ行ってから大原の里を散策しながら三千院までいってきた勿論、まだ両方とも開館前なので参観はできなかったので、朝食後あらためて出直した。寂光院から三千院と往復しバスで京都駅に戻りまたバスで金閣寺を観て京都駅に戻った。ついでにJR快速で大阪梅田から箕面に寄ってきた。大阪駅桜橋口から夜行バスで3/6新宿着       歩数:26,134歩

3.4(金) 2月に宮内庁京都事務所長宛に仙洞御所の参観申込をしていたのが予期せず許可されたので久しぶりに京都へ行った。桂離宮と修学院離宮は前にみているが仙洞御所はまだ観ていなかったので、時期的にはやはり秋の紅葉がベストだと思うが、もしかしたら雪の京都を期待して、早朝着くように夜行バスで行った。 3列でリクライニングシート、トイレ付だから案外楽だった。6:30ごろ京都駅に着き、朝食を摂って外に出たら雪が舞っていた。昨夜のうちに降った雪が積っており、屋根は真っ白、樹木の樹氷?霧氷が 雲間からの光で輝いている。仙洞御所の参観は午後なので、とりあえずバスで銀閣寺まで行った。まだ、人も少なくゆっくり雪の銀閣寺を観ることができた。雪を冠った銀砂灘と向月台を観ることができたのは幸いである。10時過ぎに出るころはすっかり雪も融けていた。そのあと、哲学の道を歩き法然院ともうひとつ寺院を観て銀閣寺に戻りバスで京都駅に戻り昼食を済ませてからバスで府立医大病院前で降り、梨木神社から参観受付時間まで京都御所周辺の梅園を歩いた。仙洞御所拝観後、護王神社(和気清麻呂公を祀る神社)でまた足腰にご利益があるとのことでお守り(1200円)、自分の干支である兎の土鈴を買い、再び府立医大病院前まで歩き京都駅に戻りバスで1時間余で今宵の宿「大原の里」のある大原まで行った。                             歩数:17,398歩

2.28(日)終日在宅 昨日とは打って変わった寒さ、そとは霙交じりの雨。三寒四温とはいえ、温度差が激しい。しかし、確かに春はそこまできている。

今月も、きょうで終わり歩数合計は、219,979歩である。

2.27(日)長い間東京にいるが、初めて越生梅林に行った。梅林散策後、大高取山(376M)から桂木観音を経てゆうパーク越生で入浴、反省会後帰った。越生梅林は、流石に古木が多い、まだ未開花の木が多く時期的にちょっと早かった感があったが、満開の木もありそれなりに綺麗だった。歩数計:17,836歩

2.20(日) 秩父の鐘撞堂山(330.2M)を歩いた。寄居から鐘撞堂山、円良田湖、羅漢山を経て少林寺(寄居十二支寺:兎)から玉淀ダムから寄居十二支寺の善導寺と正龍寺を拝観し、JA物産販売所に立ち寄り酒肴の素材を買って寄居駅にでた。歩数:24881歩だが、平地を歩いた方が長かった。天気は、どんよりした一日だったが、山頂での昼食時は小春日和ポカポカ陽気で快適だった。下界では空気が冷たかった。例によって寄居駅傍の蕎麦やで美味しい蕎麦で一杯やり観光案内所で地酒を買って帰途についた。今回は、温泉なし。 なお、鐘撞堂山の手前15分ぐらいのところに竹林がありその中に中山竹炭工房があり主人が竹のコップでコーヒーをサービスしてくれ、いろいろ竹炭の効能を聞かせてくれた。竹炭でなく竹製品の菜箸を買ってきた。

歩数計:24,881歩

 

2.13(日)今シーズン初めて雪山を歩いた。歩数約16,000歩「倉見山」(1,256m)富士山の好展望の山である。富士急行線東桂駅で降りそこから長泉院裏の登山口から登り倉見山山頂から見晴台、向原峠を経て富士急行線の寿駅までである。天気は、快晴無風、絶好の雪中の日溜りハイクである。車中から見える周辺の山々はすっかり雪化粧で、霧氷が陽に映えて素晴らしい光景が見られた。富士山も雲ひとつなく雄大な姿を見せている。いい写真が撮れそうだと心中密かに期待していた。ところが、登るほどに体調不良と両足太ももの攣りが左右交互や同時に発症し、痛さと気分の悪さを堪えての山歩きとなった。こんな経験は長年山に行っているが初体験であった。流石に写真を撮る意欲、気力も萎えいつもの十分の一程もシャッターを押さなかった様に思う。また予定の行程を大幅に遅らせてしまった。歳のせいとは思わないが、今後、要注意である。

歩数計:15,794歩

 

歩くことは、メタボ抑制や健康に良いと言われウォーキングブームである。

私の勤務地は神谷町(日比谷線)で交通機関は小田急線~千代田線~日比谷線を利用してきた。私は、メタボを気にしたわけではないが、ひと駅先、ひと駅手前を十数年やってきた。必然的に歩かなければならない状況に置かないと自主的にわざわざ歩く程意思が強くないから。勿論、往路だけで、帰途はアルコールが入ってそれどころではない、安全第一である。まあ、アルコールと消費エネルギーはチャラと考えている。

 

実際に日々何歩ぐらい歩いているのか、歩数計を携帯しデータを取ってみた。不携帯や記録忘れなどあり不十分であり、実際は、下記の数値以上は歩いているだろう。

2007年:4,305,039歩(36万歩/月)

2008年:4,050,607歩(34万歩/月)

2009年:3,230,306歩(27万歩/月)

2010年:3,140,386歩(26万歩/月)

なぜか、ここ2年の歩数が減っている、多分土、日の自主的なウォーキングをサボっているからだろう。でも、山歩き(低山・里山~3,000m級)は昨年18回行っている。

今年は、1/13子の権現(600m)~竹寺(足腰にご利益)、1/23大霧山(766.5m)、1/30大楠山(241m)など秩父、三浦半島の低山、里山をて歩いていた。